小さいものから大きいものまで
韓国語の先生と今日その話をすると
「増やしたんですよ。でも東京にも多いでしょ？東京にもたくさんありますよ」
とのこと。
東京のことはわかりません･･･、な私なのでそうなのかぁで終わってしまいましたが
東京にも多いんでしょうね、きっと
子供ができるまでは
子供ができても子供が騒ぐようになるまでは
カフェでゆっくりお茶したい、とか繁華街に行きたいという思いが強かったけど
最近では、それも実際問題、難しいし
かなしいかな、行きたい気もそれほど起こらなくなってきて
またまた、気候がよくなり
『自然、のどか、空気がよさそう』
な場所のほうがすてきに見えてきました
そして、そう思うようになって見てみると
私が住んでいる界隈はそれを簡単にさせてくれることにも気づきました！
今までは、正直
韓国の、教育への力の入れ方が気になって気になって
そして、それが嫌で悪い風に捉えていましたが
教育だけでなく、総括的に子供のための街（国？）づくりに力を入れている、と思うと
物は考えようで、嫌な気持ちも少しずつ変わってきたかなぁ
（もちろん、子供のためだけじゃなく外国人に対しても感じますが
子供中心に考えてみて、そういう目線で探すと韓国にもいろいろあるある！）
土曜日に行った、うちのすぐ南手にある公園
灯台下暗しとはこういうことで、近場にこんないい公園があったのに行ったのは初めて
山の上にあるので、隣のヨンドゥンポウ区とグロ区が見渡せる
ユンが仕事でいなかったので私が背負って登りました
きつかったーー
この日、父親野外参観でどこかの幼稚園生たちがピクニックに訪れていました
そこの先生たちとおしゃべり中のユノちん
うれしそうーーー
最近、団地内の公園からはどこも土が取り除かれ、地面はゴム製に変わりました
安全のためにとのこと
韓国語の先生は
「人工でケミカルだからいいのか悪いのか･･･」
とおっしゃっていましたが
小さいころよくこけてひざ小僧を擦りむいた私としては、
まぁ、そこ（団地内）はそこでいいんじゃないかなぁと
団地を出れば、こんな自然を生かした公園もいっぱいあることだし
うちの周りで鮮やかに咲いているバラ
