Sunday, October 31, 2010

【ダウンドン】カフェ시간을잃어버린마을

ずっと行きたいと思っていたカフェに行ってきました!

ここまでこんなにスタイリッシュなカフェがウルサンにあるなんて、
まさかまさかの大感激!


行ったとき、他にお客さんがいなかったこともあり
ただぼーっとコーヒーを楽しんだり、ゆっくり本を読んだりして過ごせる、
まさに、名前の通り「時を忘れた」空間を感じました
流れる音楽も心地よくて、韓国にいることを忘れられます(笑)










お庭も広くて、
外にも音楽が流れているので、暖かいときだったら外で過ごすのもいいかなー
ちょっとわかりづらいですが、チェジュ島の石像、トルハルバンが2体入り口にありました

夜は庭がライトアップされるみたいですよ











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2010.10.31 | 지도 크게 보기 ©  NHN Corp.

↑クリックすると大きい地図が開き、細かいところがわかります


삼호교から다운동に入ってしばらくまっすぐ行くと、左手にガソリンスタンド『Hyundai Oilbank』が見えます

車で行く場合は、このガソリンスタンドの手前に車一台ほどの幅の坂道があるので、そこを上って行くとお店の敷地内に駐車場があります ↓この坂を上って行きます


バスで行く場合は
『녹동』 『들꽃학습원』行きに乗り、「다운중・고교」「다운시영아파트」で下車
「다운중・고교」で下車すると、バスが来た道のほうに少し戻り、
「다운시영아파트」だともう少し進行方向に歩きます
参考:バス番号 708、103、213、203、413 ←変わる場合があります

目印は上のガソリンスタンド

Saturday, October 30, 2010

新作ユノちんかばん

『慢性作りたい症』の私です

『ただ作りたい』症候群なので、ほとんど作りません


と言うか、

完成に至らないんです・・・


「ひらめきと過程が好き!」

そんな私^^;ですが

久々に
がんばって完成でけたーーーーー





Friday, October 29, 2010

ウルサン駅KTX開通式

とうとう来月からウルサンでもKTX(新幹線みたいな高速鉄道)の乗降ができます!
ソウル-ウルサン間 約2時間
これは本当にうれしい!
ユノちんをオリニチブに送って17時に戻って来るまでの間に、ソウルに行って帰ってこられる!!!





さて
この運行にあたり、木曜日、開通式がありました




太鼓やアイドルグループの公演やお偉い方々のあいさつ、ビデオの上映などで2時間くらい待って
やっーーーーーと
皆さんお待ちかねの総理大臣がご到着   ←大統領ではありません
そして、
総理を中心に
メインの鏡抜きの場面、


上の緑の布のところに注目なのですが、報道陣たちがいっぱいで移動した私




鏡抜きは
つぼを台の枠に入れるというものでした


そうすると、
これがスイッチになっていたようで
いきなり
大きな爆発音と共に、紙ふぶきが舞い


『ウルサン駅』にかかっていた、あの緑の布がはずされました!
が、
変なところに移動していたので、信号とかぶって『ウルサン駅』が見えなかった^^;


その後も花火などが上がっていました



この後、
私たちは初乗車へ!
実は、多文化家族(国際結婚家族)関連の特別招待枠にちゃっかり入れてもらったのでした^^;

↓特別招待者用のバッチ


ホーム
新しいウルサン駅

高速鉄道ではない、普通の鉄道駅もウルサンにはあり、そこが元々『ウルサン駅』でしたが
今回、以前の駅は『テファガン駅』に改名されたそうです

『新慶州駅』まで行って帰ってきました
超近い!10分ほどでした
行って帰って来るまでの間に出されたお弁当!

『新慶州駅』までがあまりにも早かったので、急いで食べました^^;




駅について
今のところ、小さな売店1つしかありません
後に、ファーストフード店ができるそうなのですが、今はまったく工事の気配もないし・・・韓国らしい




それから、観光インフォメーションデスクに
以前岩刻画展示館に勤務していた友達が異動でいました
日本語が上手なので、
韓国語が苦手な方も安心して尋ねて見てください















ウルサン-ソウル 平日4万6300ウォン 土日祝4万9500ウォン
ウルサン-釜山  平日、土日祝とも8100ウォン
ソウル-釜山   平日5万1800ウォン 土日祝5万5500ウォン(距離が延びたため値上がり)

Saturday, October 23, 2010

早すぎた銀杏・・・

体がだいぶ弱っていたようで、手足口病のあと、軽い肺炎をこじらせたユノちん
ほとんど咳はしてないのだけど、呼吸時の音が良くないとのこと・・・
家では、一日中、元気に歌を歌ったり踊ったり、ご飯ももりもり食べてるのに~

早く元気になって










うちのアパート内の木々が赤や黄に葉を染め始めたので
もうそろそろかなと、ウルサンの観光名所の一つになっている「銀杏の木」を見に友達と行ってきました







稲穂もきれいに色付いていたのですが・・・




当の銀杏は、


まだまだ青々としていました^^;



しかも、写真を撮った場所が悪かったのか、ガイドブックで見た写真と違って美しくない・・・

かなり大きくで丸太で支えられている銀杏



墓石みたいなのがあったせいか、
近づくと霊気?妖気?みたいなものを感じて、怖かったです・・・


曇っていたせいかな・・・



説明文の看板があり、


やはりここにも日本のことが・・・


どんだけ、日本と関わり深いのっ?!ウルサン



それから
注目したいのが最後の文、
「この木の前で男の子を産みたい婦人が真心を込めて祈ると、男の子を産むことができる・・・」

試したい方はぜひ訪れてみてください!

注意:私はなんとなくゾクッと霊気を感じたので、非常に天気の良い日に行くことをお勧めします
   木が大きいので、ただでさえ元は暗くどんよりした感じがします^^;




住所 ウルジュ郡ドゥソミョングリャンリ
   울주군두서면구량리860
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2010.10.23 | 지도 크게 보기 ©  NHN Corp.

Saturday, October 16, 2010

手足口病



手足口病にかかってしまったユノちん

口の中に水泡がいっぱいできて、よだれダラダラ・・・
「痛い」という感覚が辛いに似ているのか?
それとも、ただ間違っているだけなのか「からい、からい」を連呼しながら泣くユノちん

かわいそうに・・・

Friday, October 8, 2010

2010ウルサン世界オンギ文化expo(2010울산세계옹기문화엑스포)

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2010.10.20 | 지도 크게 보기 ©  NHN Corp.


ウルサンで9月30日から10月24日まで開かれている『ウルサン世界オンギ文化expo』に行ってきました

オンギとは陶器のことで、
(韓国)全国の50%以上の陶器が、
ここ、ウルサン市ウルジュ郡のウェゴサンで生産されているそうです



今回、「多文化家族」の行事で連れて行ってもらったため、
時間制限などがあり、ざっくりしか見ることができませんでしたが、
expo内では、
世界の陶器と国際オンギ公募展で受賞した作品たちのギャラリースペースが個人的にはよかったです

南米やアフリカのものはアジアのものと違い、色や形が多種多様でおもしろいものがいっぱい!!
公募展の作品も、
伝統の枠を超え、実用を考えた現代的な作品などがあり、買いたい衝動に駆られました^^;



こちらは作家の実演




expo会場は陶器を作っている村(ウェゴサン オンギ村)に隣接していて、
会場外の村の中にもギャラリーがあったり、釜があったり、と見どころがたくさん!

生きたオンギ作りに触れるという点では、expo会場内より村のほうが魅力的かな(村のほうだけなら無料で見ることができます)


↓その村の様子を少々




「魅力的」と書いたにも関わらず、その様子をうまく表した写真がなくて、申し訳ないです・・・ㅠ_ㅠ




こちらのウェゴサン オンギ村
1950年代から現在の陶器を焼き始め、『「天の恵み」の陶器の場』として知られるようになったそうです
6、70年代からは全国各地から350余名の陶芸職人が集まり、
国内だけでなくアメリカ・日本など、海外にまで生産輸出が広がり、
また、80年代パンフレットに紹介されてからは、海外の陶芸家たちが訪問するなど盛んだったとのこと

80年代以降、
産業化に伴い陶器の需要不足、また陶器伝統文化に対する関心度が低くなったことなどから陶芸を営む世帯も減りましたが、
現在、村の128世帯中、40世帯あまりが陶器業に携わりながらその業を引き継いでいるそうです
                        (多文化家族センターでいただいたパンフレット参照)













会場はとても広く(だだっ広いとも言う・・・)、
子供たちが遊べるスペースもたくさんあり、子供たちも十分楽しめると思うのですが
子供を中心に考えていくと、私自身が楽しめないので、
私的には
子供とは別で行きたかったかな。。。( ̄▽ ̄;)ヒドイハハオヤ

お子様連れの方は、子供と一緒の日、大人だけの日、の2回行くことをお勧めします(笑)

じゃないと、本当に疲れますから!!!
(オリニチブを休んで連れて行ったら大変なことになりました。。。)



HP→オンギexpo(日本語サイトあり)