Thursday, April 30, 2009

Bird Mobile



やっーーーーと昨晩作りました、2つだけ

2つしかないので、mobileとはいかず
なんとなく木においてみましたが
おもしろくない写真になってしまった・・・(恥)



パターンはSpoolSewingのもの

Wednesday, April 29, 2009

トレーニングマシンin公園

初めて、韓国の、この公園にあるトレーニングマシンを見たのは
2006年にナムサンに住む友達(40後半の夫婦)を訪ねて
ナムサン公園に連れて行ってもらったとき

それまで観光では何回も遊びに来ていたけど見たことなくて
あのときは、こんな高価なもの雨にぬれても大丈夫なの?!と心配したっけ?(笑)

そして、
40後半の夫婦が楽しげに2人向かい合って2人でするマシンに乗って見せてくれ
見ているこっちがはずかしくなったのを思い出す(笑)

いやぁ、かなり衝撃的でしたね、あのときは
今ではすっかり見慣れちゃったけど



うちのすぐ横の山の上にある公園

いつもはいっぱいの人なんだけど、このときは使ってる人はいなかったなぁ
写真の人物は友達






Monday, April 27, 2009

こんな日

Sunday, April 26, 2009

大川(デチョン)へ

昨日、ユンが会社の車で帰ってきて、遠出しよう!と言うので、久々に車で小旅行にでかけました




行った先は、大川(デチョン)というソウルから車で2hほどの町

크게 보기


5年ほど前、まだユンが大学生のころ
2、3ヶ月ほどここの海水浴場で友達と海の家を作って営業していたらしく
ユンにとっては思い出の場所だそう




今回ここに行った目的は、お刺身!

ということで
漁港へ

寒かったし、天気が悪かったんだけど
市場通りはけっこう活気付いてました









一番奥の筋は屋内外ある食堂通りで
屋外は京都の床風?で海の真横
寒いからひっそりしていましたが
屋内のほうはけっこう人いましたね




ここは買ってきた魚を持ち込んでもいいけど、お店で用意するよと言われ
せっかくだから、買いに行こうと引き返し



適当にタイミングよく会話できたおねえさんのところで購入
2kgで20000ウォン
2kgって言っても計るわけじゃなく適当に見繕って
私たちのは(たぶん)ひらめ2尾となんか知らない魚1尾の3尾

食堂に持ち込んで食べたいと言うと
食堂もやっているみたいで、そこから少し歩いたところにある食堂に案内されました



お魚たちは入り口入ってすぐの解体場で刺身に






で、出来上がったお刺身がこちら↓




ユンが
「え?!3尾もあって、さしみはこんだけ?!山盛りじゃないの?」
と嘆いていましたが
以前、プサンやウルサンのさしみ屋で食べた、身が小さく、ゴリゴリしたお刺身とは違って、日本のお刺身みたいで私は大満足!


しかも、こうやってサンチュで巻いて食べるからけっこうおなかふくれて、最後は無理して食べきった感じ




お刺身の後は、メウンタン(辛い鍋)
アラは奥の厨房に回され、アジュンマ(おばさん)たちによってメウンタンに

メウンタンはkg7000ウォン
私たちはそれぞれご飯と、コーラ1本注文したので
ここで支払ったのは17000ウォン

トータル37000ウォン(3700円くらい)


新鮮なお魚がこのお値段でおなかいっぱい食べられるんだったら
ここまで来て食べたいわ♪




お店に飾られてあったもの
『訪れたお客さんみなさんお金持ちになってください』




今回、ここへ行くまでの2hほどの道のりで、
ソウルとは違った自然の風景をたくさん目にして、
「韓国ってこんなにきれいなんだぁ!」
と感動した私(高速から見えた景色だけど・・・)

NZで自分で運転して、止まり止まり旅をしたことを思い出しました!
あの頃、ユンは免許持ってなくて助手席でだまってついて来てただけだけど、
今じゃあ私が連れて行ってもらう立場・・・
あそこ行きたい!止まってって言ってもなかなか止まってはくれないだろうけど・・・
週末は家族で地方の美しい場所を巡る!ってのもいいなぁ

とりあえず、うちには車がないから今すぐには実行できませんが・・・(泣)

Wednesday, April 22, 2009

ホジュン博物館

韓国に来て博物館行ったかなぁ?
あんまり記憶がないんですが…
そのくらい足を運んでない場所であることは確か

ずっとどこか博物館か美術館へ行きたいなぁとは思っていたんだけど
子供がいるから有名なところへは行きづらく…
で、見つけたのがうちの近くにあるホジュン博物館
李氏朝鮮時代(1600年前後)の医者のホジュン先生の博物館です

けっこう辺鄙なところにあるし(ホジュン先生が生まれて、活動した場所だから)
入場料も800ウォン(80円)という安さなもんで期待せずに行ったんですが
いやぁ、あんなにすばらしい施設とは!




2Fが入り口で、3Fが展示物、そして屋上にHerb Garden


以前、『許浚(ほじゅん)』という、ホジュン先生のドラマがあったそうで
日本人の観光客も多いらしく
日本語のパンフレットもありました

そして、
日本語を話す案内の先生が、3Fをざっと説明しながら案内してくれて
まったく勉強せずに行った私たちでもなんとなくつかめました!

ここのよかったところは
まず、この案内の先生の説明が実にざっとしていて
「こっちに来なさい」「これを見なさい」
と次々進んで行くので
一通り案内してもらった後、もう一度ゆっくりみることができました(笑)
この案内で時間をかけられたら、もう一度見ようという気は起こらなかったと思う

2005年にできた博物館なので
中もまだきれいだし
展示物が凝っていた!
これで800ウォン(入場料)でいいの?!と一緒に行った友達と言いまくりでした



それから
屋上はこんな感じ↓
全部屋上です!






ジンセン(日本でいう、朝鮮にんじん)の芽がちょこっと顔を出していました


この日は天気が悪い&寒くて
長居はできなかったんだけど
お天気がいい日は何時間でもいれそう!


そして何よりよかったのが
訪れている人がいない、ということ!(笑)

平日だったこともあると思うけど
ここはまさに私が探していた、赤ちゃん連れでも大丈夫(?!)な博物館でした
ベビーカーも貸してくれるし



ちなみに、第2、4土曜日は入場料も無料

月曜休館日、10:00-17:00


追記:ソウルナビにも掲載ありました→こちら

Monday, April 20, 2009

乳幼児健診で…

韓国の定期乳幼児健診は去年始まったばかり
内容も日本のものとは違ってあんまり意味がない(一部除く)
と聞いていたんだけど
無料だし、ちょっと気になるところがあったので行ってきました

気になるところとは
上半身にできたブツブツ
健診のついでに見てもらったのに、料金が発生しました…
(韓国は子供の医療費も無料ではないので)
それとこれとは違う、らしい
原因はわからなかったというのに…
処方箋が出たからかなぁ



健診については
まぁ、それなりに指導もあったんですが
そんなことまで言うの?!と思ったのが
子供の言語のこと

「お母さんが英語ができるんだったら、日本語じゃなく、英語で話しかけなさい
 お父さんは韓国語で
 日本語で話しかけても学校に行きだしたら忘れるから意味がない
 日本へ住む予定がなくて、韓国にいるんだったら英語で話しかけなさい」

かーなり衝撃的でした

病院の先生までもがそんなこと言うなんて…
実は、最近、韓国(特にソウル)の外国語教育に疑問を感じてたところだったので
余計に残念に思った私

この小児科、かかりつけじゃなくて、初めて行ったところで
(韓国では健診ができる病院が決められていて、たまたまかかりつけの小児科が健診をやっていない医院だったので)近所のママさんたちに教えてもらったもう1つのところだったんですが
かかりつけのところより、患者の数がはるかに多かった
ということは人気の小児科?
きっとエギオンマ(ママ)たちはそういうこと言われるのも好きなのかなぁ


かかりつけの先生は違うタイプなんだけど
いまどきの小児科の先生は英語で話しかけろとか言っちゃったりするのかねぇ?



『猫、気になるけど、こわーい』ユノちん
韓国語と日本語に加えて、英語もできたらいいに越したことはないけど
それよりももっと
いろんなものを見て触れて感じて、やさしい子に育ってほしいな

Sunday, April 19, 2009

親戚のトルジャンチ

今日、トルジャンチにイモ(シオモニの姉)のおうちに行ってきました

ここはペギル(100日)の時同様、おうちでやるスタイル
古風で伝統的(な感じ?)なんだけど、それが逆にスタイリッシュに感じました

姫、もう顔が赤ちゃんじゃなかった






それに比べてうちのユノちんはというと…






写真撮影の時に一緒に入れてもらったんですが
どうも人見知りが始まったのか、大泣き…



うちの子も成長したということですかね^^;







後半、いちごを与えられ、それに気を取られつつ、金髪の少女も見慣れつつ、で
近づいても泣かなくなりました



以前に、友達から
フランスでは1ヶ月を過ぎると、赤ちゃんは両親とは別の部屋で一人寝かせられて、夜中に泣いても、すぐに抱っこしないで10分間は待つ
と聞いたことがあったので

オンニ(姫のママ)に尋ねてみたところ
やっぱりそうみたい

フランスの育児は進んでいると勝手に思っていた私だけど
友達に聞いたときは、
それはいいことなのか?と疑問でした
だって、日本ではスキンシップがすごく大事って言われてるでしょ
実際、私もそう思うし
まぁ、フランスは子育てとは別に、夫婦の関係も大事にするってことなんだろうけど


ちなみに、オンニの場合、泣いたら10分は待つけど、一緒には寝ているそう
「人にCRAZYって言われるけど、I don't care.」
と言っていました
やっぱり自分が納得できる方法でやるのが一番ということね










イモ家は男たちがけっこう動く
ケーキも「それは僕の仕事だ!」と真剣なまなざしで切っていました
ユンとは違うわ…



今回、イモブ(おばさんの夫)のいとこのおじいさん夫婦も来られていたんですが
その2人も日本語がお上手だったので、
週5日も通って勉強している(?)韓国語を披露する機会が、残念なことに、ありませんでした(笑)
が、逆に、イモ、イモブ、今回はおじいさん、おばあさんが
私と会うことでなかなか使う機会がない日本語を使えてうれしそうでよかったです(たぶん)


行く前は
「人の予定も考えず、急に家族行事を入れて(怒)」と心の狭いことを考えていましたが、行ってよかったぁ!(なんか、確か、同じようなこと前も思った気がしますが…)

Friday, April 17, 2009

떡 Tteok トック

日曜日、親戚のトルジャンチがあるということで
急遽、明日早朝からシデグに行くことに


トルジャンチがあることがわかったのが今週火曜


自宅で身内だけでするトルジャンチだからかはわからんが
なんでもっと前から言ってくれないんだ??

シオモニが海外旅行に2週間ほど行っていて連絡が取れなかったから
というのもあるけれど


これがうちの義家族なんですねぇ…


急に決まる…

ぎりぎりで動く(ぎりぎりでしか動けない、とも言う)…



もう少し、の予定も考えてほしいものです(泣)







今回切実に思ったのが
土曜にトックのcooking classに行く予定にしていたからなんです!!!


5月8、9日にトック(韓国のおもち)フェア(global center HP)があるんですが
その中で開催されるトックコンペティションに
外国人部門という枠があり
それに先駆けての外国人のためのオリエンテーションとcooking class

もちろん、無料!!!   ←これ大事(笑)


泣く泣くキャンセルしました…




しかし、ここでへこたれない私!
偶然にも、慶州(シデグから車で1h)でトックフェスティバルあるのを発見!(どんだけ トック?!笑)  

「シデグ一緒に行ってあげるから、ここに連れて行って」
と交渉

天気とユノちんの体調しだいだけど
行けたら行くかな

ということで、年2回だけ(チュソク、ソルラル)のシデグ訪問は
早くも夢で終わりました…





ソウルのトックフェアについてですが
主催している学校のHPに詳細あり

Thursday, April 16, 2009

Picnic





桜は咲けど、春とは言えど、
やっぱりまだ風が冷たいかなぁ








Monday, April 13, 2009

Spring Maiden



私がよく利用するサイト、korea.netでThe Best Of KOREAN SONGSとして紹介されている曲のひとつ
『봄처녀』(Spring Maiden)

映画に使われているような、とても美しい唄
今の季節にぴったり





元々は歌詞もあり、上サイトによると、作詞作曲者ともに日本にゆかりのある方々
そういうところがうれしかったりする私でした
(しかし歌詞はアダルトな感じっぽい…)

Saturday, April 11, 2009

ヨイド桜フェスティバル

1週間家でゆっくりした甲斐あって、ユノちんの下痢も完治したよう


で、久々に外出しました!!

いやぁ、すっかり暖かくなっててびっくり!
団地内の桜も満開とはいかないけれど、きれいに咲いてました!



夕方、韓国語の授業があったんだけど
そこで先生が
「ヨイドの桜は今日と明日がピークだろう」
とおっしゃったので

暖かくなったことだし、元気になったことだし、とついでにでかけちゃいました

しかーし、
お昼間と違って
夜はまだちょっと肌寒かったかな…




このフェスティバル今回で、第5回だそう
けっこう新しいフェスティバルなのね

私たちはヨイド公園側からヨイナル駅方面に向かってずっと歩いて行ったんですが
しばらくは交通規制もライトアップなく、ただのきれいな桜並木歩道
だけど人はすっごい人で
みんな同じようにヨイナル駅のほうへ





韓国では
日本のように『桜の木の下でピクニックシートひいて、お弁当とお酒持ってきて宴会!!』
なことはしないのか
ちょこっとだけそういう人もいたけど、見かけたのはほんとにちょっとだけ
ひたすら歩いて木のそばでポーズ決めて写真撮る!

夜だったからかなぁ

あーあと、ヨイド側はポンテギという、虫を蒸して味付けしたおつまみの屋台がたくさんあって臭かったーー
お花見にはポンテギなのかしらん??



それから
紙コップにローソク入れたものも配ってました
デモ行進で使われているやつ
何書いてるのかわかんなかったけど、それもデモンストレーションの一環っぽかった
あんなに人が多いところでローソクって危ないのにねぇ
ベビーカーで行ったからちょっと怖かったです
これだけがちょっと…って感じだったけど
桜は本当に満開できれいでした!!!!




海外にいながらも春にはこうして桜を観賞できるなんてしあわせーーー!








最初、ヨイド公園から歩行者天国への行き方がわからなくて、若い女の子に尋ねたんだけど、これまた桜の韓国語がわからなくて、CherryBlossomと言ったら、発音が悪いからかわかってもらえなかった(泣)が、「さくら」と言うと通じた!!もう「さくら」って世界語かもね

Tuesday, April 7, 2009

ユノちん下痢

月曜の夜から飲んだら(食べたら)すぐうんち、で、下痢続き

機嫌はいいし、熱も嘔吐もなし
なので、まだ病院には行ってなくて、薬も飲ませていない

『離乳食で失敗したら、一生腸の弱い子になる』

保育士の友達が言っていたのを思い出した




離乳食、失敗してる??

Monday, April 6, 2009

Happy Weekend


Friday, April 3, 2009

Incheon

電車に乗ってインチョンへ








初めてのインチョン

しかーし、なーんにも調べず、ただ「チャイナタウンでも行ってみようか」と

インチョンに住む、韓国人の友達の案内もありましたが
駅に観光案内所が隣接されてあり、日本語を話すスタッフの方もいて
行き当たりばったりでも大丈夫そう!

まずは、チャイナタウンで腹ごしらえ
初めてペダル(宅配)じゃないタンスユ(酢豚)を食しました!
あんかけのあんの色が薄くてびっくり!!!
いつものペダル中華のタンスユは黒いからねぇ^^;








それから町を散策
チャイナタウンからすぐのところに
1900年前後に建てたられた近代建築物が文化財として残っています
特に日本に関連したものが多い!

私のお気に入りは『仁川(インチョン)開港地近代建築展示館』
旧・仁川日本十八銀行支店の建物が展示館として無料で開放されているんだけど、
模型などでわかりやすく紹介されています



↓いやな視線を感じると思ったら
妖艶な目つきの女性のポスター…薄気味悪かった





帰りに友達がバイトしているパン屋でコーヒーとパンをご馳走に







とっても充実した時間を過ごせたんですが
ユノちんがいきなり下痢して熱っぽくなったので
帰りに病院に寄ったら、38.7度も熱が!!!!初めての38度超え

もらった薬も飲まなくて、夜には39.4度まで上がってしまい(部屋が熱かったせいもあり)
ERにまで行ってしまいました

もしかしたらトルジャンチ前後の嘔吐下痢が完治してなくてぶり返したのかも…

今回はさすがに
毎日毎日連れ出してるからだぁ…と反省