Saturday, July 16, 2011

絵本の中から遊びを見つける

ある日の、韓国語の絵本の読み聞かせ


遅れて行ったので、
本のタイトルと内容がよくわからないのですが、
確か、海外の作家の作品で
「ワニが木のそばで春まで花が咲くのを待つ」
みたいな話だったような・・・アイマイデスイマセン^^;

その本を読み終えた後、
読み手のオンマ(ママ)が
大きい紙を広げて、
絵本に出てくる木を描きました

そして、
子供たちに1本ずつ好きな色のクレパスを選ばせて
「お花を描いてみよう」


上の写真は、
その後に、ワニの絵をもう一枚の紙に描いて
みんなで色を塗っているところ



このときのお絵かきと、
先日の『あめふりあっくん』で
てるてるぼうずが出てきたとき「韓国にはない日本の文化だから教えるチャンス!」と、
読んでは何度か一緒にてるてるぼうずの歌を歌いながら作ったり、を期に

絵本の中から遊びを探し出し、同じように作ったりやってみることに目覚めたユノちんと私!


いやぁ、ほんと絵本の中には遊びのヒントがいっぱい!
なんで今まで気付かなかったんだろ!!!









ティッチ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
パット・ハッチンス
483400449X


ティッチが手に持っている風車

とっても簡単に作れます!



材料は、おりがみ、割り箸、押しピン、テープ(なくてもいい)




おりがみをこのように折り、折り目を付け、
各折り目、中心から2cmほどを残し、折り目を切ります  ←切りすぎると切れ目から空気が抜けやすくなり回りにくくなります
切ったところの端、片側のみを中心に集め、テープで止め
最後に押しピンで留める
(テープはなくても大丈夫だと思います)

 



「くるくる回るんだよ」





追記:ユンの友達がちょっと違うバージョンを教えてくれました




こうやって割り箸に留めて走り回ったほうが、風車が回りやすい!
それから、テープはむしろ張らないほうが回りやすかった