Saturday, June 4, 2011

6月17~19日 2011ウルサン乳幼児教育博覧会(울산 영유아 교육 박람회)



6月17日(金)~19日(日)までの3日間
午前10時~午後6時
入場無料
会場は、中区メガマートの近所のドンチョン体育館です↓

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2011.6.4 | 지도 크게 보기 ©  NHN Corp.










ユノちんの言葉について

一旦、悩み出したらノンストップA(型)の私
ウルサンの友達からソウルの友達、地元の友達までたくさんの人に相談しました

それによって多文化家族センターの言語発達教育のことも知り、それを受けさせるか迷ったことなどもここで書こうかと思いましたが、
長いので今回は省略

結論だけ(ですので、これだけ読んでる人にはなんのこっちゃ?かも^^;)



世の中に出回っている子育て法はいろいろあるけれど結局は親次第で、
私は『教育』というものは『今のユノちんの歳では必要ない』派
韓国に来てから、ずっと
『小さい子供にお金をかけること、早期教育、個性のない同じフィールドで競わせる競争社会』
は嫌だと思っていました
それなのに、いろんな情報やアドバイスを受けて、少し『韓国マジック』にかかっていたようです

それに気づいたのは
最後に地元岡山の友達としゃべったとき

2重言語のうちの子と、日本語だけの地元の友達の子
状況はぜんぜん違うけれども、今の歳で親がやることって似たり寄ったりだと思います

今私ができることは
(私の言葉の)日本語の本を読んだり、いろんなものを見せて日本語で話しかけて、
とにかく想像力、好奇心、冒険心を育ててあげること

韓国語に関しては、
教育という形ではなく、ユンに協力してもらう、オリニチブの他の子供から学ぶ、韓国人の子と触れ合う機会を増やす



調べると、
公共の図書館で絵本の読み聞かせや童話口演などをやっているところもあり、
そのうちのひとつの、
中区の図書館で行われている絵本の読み聞かせに今日さっそく行ってみました


読んでくださるのはボランティアであろうハルモニ(おばあさん)
なんと今日が初日だったらしく、くだくだでした^^;
ハルモニも「今日初めてでうまくできなかったけど、来週はおもしろく読んであげるからね」と

今日は微妙だったけれど、
私の聞き取りの勉強にもなるし、ユノちんもハルモニや他の子供たちに慣れるのにちょうどいいかと思うので、
ハルモニの「来週はおもしろく読んであげるから」を信じて(笑)行ける範囲で行ってみようかと思います




そして、
その図書館で見つけたのが上の
『2011ウルサン乳幼児教育博覧会(울산 영유아 교육 박람회)』のポスター


「早期教育って嫌」と書いたばかりで『教育博覧会』の紹介もなんですが、
ポスターを見たところ、さまざまな遊び体験もできるようです^^





※中区のチュンブ図書館(울산중부도서관)について
 毎週土曜14時から絵本の読み聞かせ
 毎月最終水曜16時から童話口演(동화구연)
 多文化図書エリアには、日本語の絵本も20冊ほどあるし、他の日本語の本もあります
 貸出は3冊まで2週間
↓ソンナムドンのシゲタップから200mほどです
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2011.6.4 | 지도 크게 보기 ©  NHN Corp.