Sunday, April 19, 2009

親戚のトルジャンチ

今日、トルジャンチにイモ(シオモニの姉)のおうちに行ってきました

ここはペギル(100日)の時同様、おうちでやるスタイル
古風で伝統的(な感じ?)なんだけど、それが逆にスタイリッシュに感じました

姫、もう顔が赤ちゃんじゃなかった






それに比べてうちのユノちんはというと…






写真撮影の時に一緒に入れてもらったんですが
どうも人見知りが始まったのか、大泣き…



うちの子も成長したということですかね^^;







後半、いちごを与えられ、それに気を取られつつ、金髪の少女も見慣れつつ、で
近づいても泣かなくなりました



以前に、友達から
フランスでは1ヶ月を過ぎると、赤ちゃんは両親とは別の部屋で一人寝かせられて、夜中に泣いても、すぐに抱っこしないで10分間は待つ
と聞いたことがあったので

オンニ(姫のママ)に尋ねてみたところ
やっぱりそうみたい

フランスの育児は進んでいると勝手に思っていた私だけど
友達に聞いたときは、
それはいいことなのか?と疑問でした
だって、日本ではスキンシップがすごく大事って言われてるでしょ
実際、私もそう思うし
まぁ、フランスは子育てとは別に、夫婦の関係も大事にするってことなんだろうけど


ちなみに、オンニの場合、泣いたら10分は待つけど、一緒には寝ているそう
「人にCRAZYって言われるけど、I don't care.」
と言っていました
やっぱり自分が納得できる方法でやるのが一番ということね










イモ家は男たちがけっこう動く
ケーキも「それは僕の仕事だ!」と真剣なまなざしで切っていました
ユンとは違うわ…



今回、イモブ(おばさんの夫)のいとこのおじいさん夫婦も来られていたんですが
その2人も日本語がお上手だったので、
週5日も通って勉強している(?)韓国語を披露する機会が、残念なことに、ありませんでした(笑)
が、逆に、イモ、イモブ、今回はおじいさん、おばあさんが
私と会うことでなかなか使う機会がない日本語を使えてうれしそうでよかったです(たぶん)


行く前は
「人の予定も考えず、急に家族行事を入れて(怒)」と心の狭いことを考えていましたが、行ってよかったぁ!(なんか、確か、同じようなこと前も思った気がしますが…)