Wednesday, May 21, 2014

ヴァルドルフ人形

ついに、この日がやってきました!

ヴァルドルフ人形を作るという幼稚園の父母教育

この教育後進都市のウルサンで(笑)、しかも公立の幼稚園でこの授業を
受けられるなんて!
この日が現実になってことに感謝感謝です!


 
 
 
 
 
私は、前から書いていますが、シュタイナーの考え方に心ひかれていて、
自分なりの解釈で、自分に合う部分に関してだけですが、このシュタイナー式で子供を育てられれば、
と今までやってきました
 
 
絵本を読んであげることには力を入れてきましたが、
勉強面においての早期教育のようなものは特に取り入れたつもりもないし、
実際、うちの子はまだ字もまったくに近いくらい知りません
今通っている公立の幼稚園は、私立と違って、英語や算数の授業もないし
 
 
私はただ、
勉強は小学校から始めるのが理想
そして、最初に学ぶ場は塾や家じゃなく学校であってほしいな
そう願っているんですが、
 
実際、小学生の子供を持つ韓国人の知り合いに、
「それはやばいよ!」
「よく焦らないね」
「もっと焦ったほうがいいよ」
「もっとやらせたほうがいいよ」
「後で子供がついていけなくなったらどうするの?」
「後で後悔するよ」
 
この類の言葉は何度となく言われたし、
今でもそんなに親しい関係じゃない人には言われています^^;
 
 
 
私も一応は韓国で子供を学校に送るつもりですから、
もちろん時々は焦ったりもします
 
シュタイナーの考え方と韓国の私の回りの実社会があまりにもかけ離れている気がして、
不安になるときもあります
 
 
 
 
でも、今日、人形を作りながら、先生のお話を聞いて、
やっぱり私はこの考え方が好きで、これでいいんだ、と再確認できました