Wednesday, August 10, 2011

ベトナム旅行1日目☆メコンデルタ1dayツアー

プサン発着、3泊5日の日にち限定格安チケットで行った今回のホーチミン旅行

深夜0時到着、深夜1時半出発の、丸3日しかないハードなスケジュールだったため、
なるべく楽して、かつ安全に満喫するために、初日は日帰りツアーの『メコンデルタクルーズ』に参加しました

このツアー、当日でも朝早く申し込めばOK

バッグパッカー街のファングーラオ通りにツアーをアレンジしてくれるお店がたくさんあるので
そこで申し込もうと朝6時半に起きて朝食食べて8時前にホテルを出たのですが、
ここで超基本的な問題が発生






ファングーラオ通りがどこにあるのかわからないっ(汗)

なんせ韓国からちゃんと調べて行かなかったもんで、
ファングーラオ通りっていう言葉もわからなくて聞くことさえもできない状態でした…

かろうじて、ホテルを予約した際、agodaの地図を使ったので
なんとなく、あそこらへん?みたいなものが頭にあって
それを基に15分くらい歩いてなんとかたどり着けました
(ホテルから最短コースで2、3分ほどの場所だったのに^^;)


到着に思ったより時間がかかったので、
とりあえず、すぐ目に入った旅行会社に入って申し込み

英語ガイドで1人9ドル
(ホテルで申し込んだ場合は、11ドルでした)

子供はちなみに3歳以上は半額なんですが、
ユノちんをおぶって行っていたので、支払い時に赤ちゃんに思われたみたいでタダでいいって
後で「何歳?」と聞かれて、「3歳」って言ったんだけど、
また領収書切るのがめんどうくさかったのか、
「本当は半額払わないといけないけれどタダでいいよ。聞かれたら2歳って言ってね」と





私たちが乗ったマイクロバス
ドイツ人カップル以外はアジア人ばかりで
地元のベトナム人、フランス籍を持つベトナム人、マレーシア人、フィリピン人など
みんな本当に英語が流暢で、焦りました私^^;
最近ユンとも英語使わなくなってるので、英語あんまり出てこないんですよね…




バスで1時間ほど行ったところから船で島に移動するので、
バスの中で再び朝寝する2人

ホーチミンに到着して眠りについたのが2時半ごろで
6時半起きだから
バスの揺れは心地よかったです





このツアー、何がよかったって、クルーズなだけあって、船に乗る機会が多いんです
ユノちんにとってはこれがよかった!

それ以外は、
養蜂の村(たぶん)、ココナッツキャンデー作りの村、歌のステージなど商売がらみの見学が中心なのですが、
よかったのか悪かったのかユノちんがじっとしていられないので、見学はほとんどできず
代わりに、ユノちんに付いてちょろちょろ見て回った村散策はけっこうおもしろかったです!




外国人観光客だらけで、観光客用って感じでしたが、現地人も使うのかしら?




↑の船から下りて、次の島(ココナッツ村)に行く船の中で出されたココナッツジュース
マレーシア人の彼、食べ方慣れてます、さすが

ココナッツキャンデーを作っているところ
残念ながら説明はぜんぜん聞けず・・・




昼食をいただく村へ移動
フランスに住むベトナム人たち
後ろのおばちゃんのマスク、ベトナムのですが、かなり大きいです!




ランチタイム!
これは、こちらのおすすめ料理で、追加料金払って注文する魚のフライです
もちろん、私たちは注文してません^^;
同じテーブルだったカップルが注文したものをパシャッ
US25ドルくらいって言ってたような
けっこういいお値段ですよね
注文しなかったのは、うちとドイツ人カップルだけで、他はみんな食べていました

基本のランチはこちら
ツアーについているお料理です
味は悪くなかったです
野菜炒めは、化学調味料の味がきつかったような・・・^^;



ここで、ユノちん、ハンモック初体験
このハンモック、ちょっと分厚くて暑そう…



食後は30分ほどフリータイムで、
自転車が無料で借りられて、島を回れます
必殺おんぶ紐(笑)
3歳103cmですが、この旅行中大活躍でした
(あせもがいっぱいできて肌ぼろぼろ、というお土産付きでしたが・・・ヽ(TдT)ノアイゴ…)

この後、ホーチミンに向けて出発
途中、お土産屋さんに立ち寄って終わり



この日帰りツアーは、
文化体験とか歴史を学ぶとかそういう類のものではなく、
アミューズメントパーク的なものとして捉えたほうがいいと思います

ユンと2人だったらどうだっただろうか・・・と疑問ですが、
ユノちんがいたので、私たちは大満足!

子供連れの方にはお勧めですね^^
(あっ、子供用の飲み物、食べ物の持参が必要!島に渡ってしまうとなかなか手に入りません)