Saturday, January 23, 2010

英語の絵本

来週末、義妹の子の誕生日があります

去年、プレゼントに何をあげたらいいかシオモニに相談したら、
「お金が一番うれしいだろう」と言われ、去年はお金にしました
なんでも、義妹の旦那さんの親戚から、
夫婦が気に入らないものをどっさり送って来られて困ったらしいんです

それで、今年も同じがいいかな、とも考えましたが
『お金』をあげちゃうと、
結局、3月のうちの子の誕生日の時にもお金をもらうことになって(たぶん)、私としてはうれしくないので
今回は相談せず、『英語の絵本』に

シオモニが、義妹は子供にずいぶん前からABCを教えている、と言っていたし ←来週で2歳なのに
英語の絵本だと、まず、かぶることもないかなぁ、と言うのが選んだ理由

まだ渡してないので、義妹が喜ぶかはわからないんですが
個人的には、韓国人家庭の子供へのプレゼントに
英語の本っていうのは喜ばれるんじゃないかと思っています
韓国人って子供に英語の勉強させるの好きだし





本はネット(韓国サイト)で購入

これが思っていたより安くてびっくり!
『円高ウォン安』は続いていますが、『ドル高ウォン安』が以前ほどではないからかな?
(ちなみに、Fisher Priceなどのプラ系海外玩具は日本に比べて安いです)


WHERE THE WILD THINGS ARE   THE SNOWY DAY   Mini Story of the Root Children








英語つながりでもう一つ

義妹は、最近、家庭教師のバイトを始め、高校2年の女の子に英語を教えています
週2回(時間は不明)

「初めてのことでけっこう大変だけど、収入がいいんだぁ」
と言うので、尋ねたところ
月50万ウォン(5万円ほど)もらっているそうです

それを聞いたときは、いいバイト見つけたねぇなんて話してたんですが
よくよく考えてみると、生徒の親は英語の家庭教師に月50万ウォンも払ってるってこと?!

ひぇーーー




これが韓国の現実なのかな・・・
うちの家族の将来が今から不安です ーー;