Wednesday, May 5, 2010

村散策ノススメ

韓国の村や集落には、
昔から土着の宗教的な役割持つ、『당산(ダンサン)나무(ナム)』と呼ばれる木があるそうです

ネットの辞書で調べてみたところ、
『당산』とは、「その土地や部落の守護神のある山や丘」(naverより)


先週の課外学習で、
この木の説明を受けました

主に、村のチェサ(祭祀)が行われる、村の中心地にあるそうです
そして、
木の種類は村によって違うようで、しかも村に1本だけ!ではないようです!
ウルサン昆虫マウルの村では、
大きな木が数本ありました
(写真は撮りそびれたので、なし)


「目的がないのに、積極的に村に入るはちょっと勇気がいる」
と前回、書きましたが
この『당산나무』を見に行く目的で村散策してみるのもいいのでは?










村ではこんな出逢いも!

この穴から何が見えるかな???