Tuesday, November 29, 2011

展示会

うちの地区の福祉館(3箇所かな?)で行われているカルチャースクールの下半期合同展示会が
明日から開催されます

今日、搬入に行ってきました


そこで初めて!うちの先生(韓紙人形)の作品を見ることができました!


顔の表情はだいたい同じようなのですが、
体に表情があって愛らしい作品ばかりでため息が…
「いつか私も作りたいなぁ」と思うものばかり


奥にちらっと写っているのが先生です
デグという、車で1時間ちょっとのところから来られていらっしゃるので、
次の講座は開かれないかもとのこと

この講座、講習料は無料で材料費3万ウォンと、とてもお得だったので
もう一度やりたかったんですがね…





ところで、
他の生徒のオンニ(おねえさん)たちに
「先生の作品、동감(躍動感)があっていいですね」
と言ったら通じなくて、
携帯の辞書で調べてそのまま見せたのですが、
「ああ、동감ね。動きがあるってことでしょ?私たちは역동감っていうよ」


辞書が間違っているってあるのか?と思いつつもその場はそれで終わり、
帰りにその場に一緒にいた女の子(韓国人)とまたその話になって
「辞書が間違っているはずがないから、동감調べてみたら?」
と言われ調べてみたところ、
동감:力動感
が出てきました
日本では力動感って使わないけれど、韓国では躍動感のことをこう使うみたいですね


単語って授業で聞いてもなかなか頭に残らないけれど、
こういうエピソードがあると頭に残るのではないかと思います(すぐ忘れるかもしれないけど…)




相変わらず?!の段取りの悪さでバタバタした搬入でしたが、
なんとこの人形教室、今日で最後でした…
あと1回あるって言ってたのに…

終わってしまうとさびしいわ

人形作りも楽しかったのですが、
今回はメンバーもよくてもう会えないと思うとさびしい

日本人韓国人関わらず、
子供のママってだけではなかなか友達にはなりづらかったり、
なってもやっぱり合わない…ってことがあるのですが、
一緒の趣味のものを学んだ仲ってなかなかいいものだと再確認

テニスもボランティアもだけど、
老若男女問わず、
趣味の場で会う人ってとっても魅力的で好感が持てる人が多いです

素敵な人に出会うともっといろんな人に出会いたくなるし




あーーー、次何しよっかな

Monday, November 28, 2011

テニス大会


テニスを始めて3週目にして、初歩者大会に出てみました
(ちなみに、初歩者って3年未満らしいです)



結果はまぁ惨敗ですね…オホホホホ


というか、初心者大会って言ってもみんなものすごくうまいんですよ!!!
特におじさんおばさん(40、50代)がめちゃくちゃかっこいい!!


実は私、高校3年間軟式テニスをやっていたので、
初心者だけどまったくの初心者ではありません
だけど、もう20年近く前だし、打ち方・球も違うし、いろんな感覚をつかむまでに時間はかかりそう

課題は、技術もだけど感覚かな

Thursday, November 24, 2011

年末モード

1ヶ月ほど前にウルサン観光の授業が終わり、この土曜日に終了式を迎えます(やっと終了証もらえる!)
そして、
韓紙の人形作りも残り2回で来週は展示発表会なので人形は完成(って、実はまだできてないけれど… 汗)

個人的に勉強しているコンピューターも来月頭に試験でそれを終えれば一段落だし、
もう今年も終わりかーーーー
とちょっとずつ実感

韓国は日本に比べ、年末年始の盛り上がりにかけます
旧正月でお祝いするから
オリニチブもあまりお休みないし


来年から新しいこと!って思っていたのに先走って2週間前からテニス始めちゃったけど、
来年頭に、新しいことも始める予定(企画書段階ですが…)なので、
来年が待ち遠しいなー


あ、でも在韓歴が増えるのはつらいかも、韓国語能力が在韓歴に伴ってない…(; ̄ー ̄A ソレハソレデコマッタ・・・


初めての作品!

Sunday, November 20, 2011

배나무의 배 하나(The pear in the pear tree)

ありそうなのに新鮮!
単純だけれど、かわいくて、おもしろい!

読んでいくうちに、
「えええええ?!(笑)」
ってなっちゃってユノちんと笑ってます

パメラ・アレンさんの本は日本語でも何冊か出ていますが、
こちらの本は翻訳されていないのか、見つけられませんでした


韓国語は、
세계창작그림책 동화나라 패스티발シリーズ



英語はこちら→
The Pear in the Pear Tree (Picture Puffin)
Pamela Allen
0140564977

Saturday, November 19, 2011

ゆずの誘惑

韓国で暮らして
誰もがぶち当たると言っても過言ではないであろう問題の一つ

「韓国キリスト教」


4年半過ごしてきて、
韓国人とあまり深く付き合ったことが今までなかったからか、
ソウルの語学堂時代の(日本人)友達からの勧誘を除いて、知り合いからの勧誘というのは記憶にないのですが、
ここ最近、知り合う人知り合う人教会系で…

ついに、
モイム(集会)にまで参加してしまいました


これがまた相手もなかなかなもんで、
ただ家が近いから一度食事でも、とおうちに誘われてお世話になった方だったので行ったら
モイムだったという…


しかも
私への質問がボーダーラインぎりぎり外ばかりで、ずばっとボーダーラインの中に入ってこないんです

ずばっと来られれば、
「私は仏教の習慣で育っているので合いません」
と言えるんですけどね…
(って、相手が4人もいたので、実際ずばっと来られても言えなかったかも…)


日本、ロンドン、NZ、フィジーで教会の礼拝に行き、
ソウルではキリストの概念も聞きましたが、(日本語で)
やっぱり根本が合わない
 
それに、通っていない韓国人が
「興味があったら勧誘なんてされなくても自ら行くのに、勧誘してくるから嫌になる」
と言っていたけれど、その通りで勧誘ってだけで引ける


「毎週やっているから来週また来てね。連絡するわ」
といわれたが、もう断らないとなー
ずるずる引っ張られそうだわ





帰りにいただいた『ゆず』

Sunday, November 13, 2011

どんぐりの携帯ストラップ

近所の『ReCycle Energy』のイベントで、携帯ストラップ作りをしました


キット↓
発砲スチロールの丸は別のもので代用できそう


どんぐりの帽子の真ん中に穴を開け、最初にそこに結んだひもを入れます



布の端から0.5mくらいのところを縫っていき、一周したら発泡スチロールを入れてしぼってくくります


縫ったところをどんぐりの帽子の中に入れ込むようにして、グルーガン(銃の形をした電気式ののり)で留めます

↑布も寄っているしなんだか微妙ですが…帽子の部分と中身がぴったり合えばかわいいはず!



ほら、こんな感じで
   ↓

Saturday, November 12, 2011

北区ファドンモッスビョン公園(북구 화동못수변공원)

私が愛読している『ネイルシンムン(내일신문)』に載っていた
北区のファドンモッスビョン公園(북구 화동못수변공원)に行ってきました

この公園は、
登山道のあるムリョンサン(무룡산)という山の入り口にあります
こちらをくぐって少し登ると池が見えてきます





こんなかわいい手作りふくろうがいます!


公園自体は大きくありません
風車があったり、少しオブジェがあったり
新しいのかきれい!
登山道の入り口ということで、たくさんの登山客が訪れていました


お弁当を持って行ってランチタイムをのんびり過ごすのにお勧めの場所かな


지도 크게 보기
2011.11.12 | 지도 크게 보기 ©  NHN Corp.

地図をクリックして拡大すると、印のところにファボン教会(화봉교회)が出てきます
その教会の駐車場に車を停めることができます
(開放されていますが、日曜は礼拝があるので場所がないかも)
教会から歩いてすぐです

Monday, November 7, 2011

空き缶竹馬


日本文化の授業(受けるほうです)で作りました

意外にも韓国にはこういう遊びがないらしく、参加した韓国人たちはすごく楽しんでいました
ユノちんも今回は作るほうにも参加し、
できてからは何気に1人でずーーーーっと練習していました
こけて「ぎゃーーー」と怒っては、また立って「いちぃ、にぃ、さぁん…」


この前のオリニチブの講演会でも講演された先生が
「おもちゃは買い与えない」
とおっしゃっていましたが、
ほんと買わなくても身近にあるもので作れて楽しめるものがいっぱい!

Thursday, November 3, 2011

私立オリニチブ合同の父母教育

うちの地域にある私立オリニチブが合同で開催した父母教育に参加してきました
(韓国語が)理解できたのは60%くらいだったかな^^;
自然教育に力を入れている某大学付属幼稚園の園長先生の講演で、
そこの園の写真や動画なども見せてもらえたのですが、
なんてことのない、私が小さいころ通っていた公立の幼稚園の風景と同じ

広い運動場で遊んだり、自然のものを使って工作したり、園内にある畑で畑仕事をしたり
懐かしさいっぱいの園風景


でも、
それがここではめずらしいんですよね



そういう講演会を開くということは、
オリニチブの園長先生たちもそれがいいと思っているんだろうに、
なんでいろいろな特別活動(英語、ミュージック、ハングル・数字・・・)をやるのかしらん・・・
そういう疑問が一層強くなる内容でしたが、


アッと思い反省したことも

「親が自分の話を子供にすること」

オリニチブから帰ってきたら、子供に何した?何を食べた?って聞くだけじゃなくて、
まず自分がどんなことをしたか話すことが必要

これはしていなかったなぁ・・・

朝、「今日ママは勉強しに行ってくるね」とは言うけれど、
「今日○○したよ」とはほとんど言ってないんじゃないかなぁ
わからなくても伝えることは必要ですね


今まで行きたくても(韓国語のため)行けないと思い込んでいた講演会でしたが、
60%ほどの理解でも得るものがあったのでこれからも機会があったらいろいろ行ってみようかな

Tuesday, November 1, 2011

第7回トッケビフェスティバル(도깨비난장) 10.30(金)

日曜日、再びトッケビフェスティバルに友達母子と一緒に行ってきました



着いたときの舞台がこちら↑
ハルモニ、顔を白く塗っていたためか、一緒に行ったおりんちゃんはえらい怖がり、
こちらは私とユノちんだけで観ました
ユノちんはお面は怖いけど、白塗りしたハルモニは怖くなかったようで見入っていました・・・

それから『綱渡り』
っていうか、
『綱渡り』のコントでした^^;
地面に綱置いちゃってるし(笑)



そして、ウルサンの劇団『トマト』の児童劇

最初の写真がないのですが、
最初は操り人形が出てきて、上の手を広げている写真はその操り人形が実写になった場面
そして、下は、
とっても長い道のりを歩くという場面で平面の人形(?)で表現

場面がいろいろ変わるので、見ごたえありました

おりんちゃん、体験コーナーのところで指輪を作ってもらったんですって
かわいい