Thursday, November 3, 2011

私立オリニチブ合同の父母教育

うちの地域にある私立オリニチブが合同で開催した父母教育に参加してきました
(韓国語が)理解できたのは60%くらいだったかな^^;
自然教育に力を入れている某大学付属幼稚園の園長先生の講演で、
そこの園の写真や動画なども見せてもらえたのですが、
なんてことのない、私が小さいころ通っていた公立の幼稚園の風景と同じ

広い運動場で遊んだり、自然のものを使って工作したり、園内にある畑で畑仕事をしたり
懐かしさいっぱいの園風景


でも、
それがここではめずらしいんですよね



そういう講演会を開くということは、
オリニチブの園長先生たちもそれがいいと思っているんだろうに、
なんでいろいろな特別活動(英語、ミュージック、ハングル・数字・・・)をやるのかしらん・・・
そういう疑問が一層強くなる内容でしたが、


アッと思い反省したことも

「親が自分の話を子供にすること」

オリニチブから帰ってきたら、子供に何した?何を食べた?って聞くだけじゃなくて、
まず自分がどんなことをしたか話すことが必要

これはしていなかったなぁ・・・

朝、「今日ママは勉強しに行ってくるね」とは言うけれど、
「今日○○したよ」とはほとんど言ってないんじゃないかなぁ
わからなくても伝えることは必要ですね


今まで行きたくても(韓国語のため)行けないと思い込んでいた講演会でしたが、
60%ほどの理解でも得るものがあったのでこれからも機会があったらいろいろ行ってみようかな