Thursday, September 24, 2015

2015夏休み Air Asiaでマレーシアへ 再会編

いまさらですが、、、
夏休み、
格安航空券をゲットして、ユノちんと2人マレーシアに行ってきました



日本の保育園に通っていたときのかばんがユノちんの旅行かばん 笑
サイズ的にはまだいけるけど、いつまで使ってくれるかな? 


マレーシアには大学の時に行ったっきりだったので、なんと17年ぶり?!
(17年経っても、17年前と変わらずバックパック背負ってます・・・)


今回は誰にも会わず、完全2人っきりで旅をするつもりだったので、
初めての国じゃないけど、とりあえず最初の目的地に無難なマラッカを選択


ところが、
FBで私たちが行くことを知った友達の1人が直前に
「初日にぜひうちに泊まって。初日じゃないともう会えないと思うから」
と強く誘ってくれて・・・

NZの時の友達なので10年振りだし、
住まいがクアラルンプールの辺りじゃないと思っていたので断ったのですが、
数ヶ月前に実家を出てフィアンセと空港近くの新居で暮らしているとのことで
結局お言葉に甘え、初日から彼女のおうちに滞在することに^^;
しかも、空港まで車で迎えに来てくれるという、なんと贅沢な!

深夜着のフライトだったので、
私たちだけだったら
空港からの深夜バスで直にマラッカに入って、
夜が明けるまでバスターミナルで仮眠
なぁんて、けっこうワイルドな旅を企てていたのですが、 ←ユンには言えない^^;
友達のおかげで、
普通にベッドで寝るという一泊目を迎えることができました 笑








チャイニーズマレーシアンの友達の家の玄関
施錠が二重!
こちらは新築のアパートで、
私にはとっても素敵に見えたけど、
マレーシアでは一戸建て(Land houseと呼んでいました)のほうを望むようで、
アパートは狭くて嫌だと友達は嘆いていました
(一戸建てがほしいがめちゃくちゃ高くて手が届かないらしい・・・)
でもね、狭いって言っても28坪くらいはある3LDKですよ!
一戸建てっていったいどんだけ広いの求めてるの?!










翌朝は遅めに起床、
そして、フィアンセが働いている食堂で
朝ごはんをご馳走になり、ユノちんを放っておいておしゃべり 笑

それから最寄のバスターミナルまで送って行ってもらい、お別れ


本当に短い間だったけど、
会えてよかった!
彼女の話がすごく刺激になっていろいろ考えさせられました

日本と韓国を行ったり来たりしてるだけじゃ見えないこともあるなぁ









この後、私たちはマラッカ、ポートディクソンと回って、
最後にまたクアラルンプールに戻ったのですが、
マラッカ滞在中の写真をFBに載せたところ、
これまたNZの時の別の友達がクアラルンプールにいるなら会おう!と
誘ってくれて最後の日に会うことに




ぼかしすぎてわかりづらいけど、
ユノちんとマレー系の友達

この友達、地方出身と思っていたら、
クアラルンプール出身在住のシティガールでした!

10年振りとは思えないほどまったく変わってない彼女
(初日の彼女はそれなりに変わってましたけど 笑)

何歳になったの?って聞いたら今年で30になるって
若い!!!!

いやぁ、出会った時は、彼女、ダニーデンの大学生だったんだけど、
あの時20歳だったのね・・・


現在、
バリバリのキャリアウーマンとして働く彼女の話もまた刺激的で、
ここでもまた考える機会を得られました



私はこの2人しか知りませんが、
2人ともなんだろ

心に余裕がある

韓国の私が知る人たちは、
物質面において、裕福な人たちが多いけど、心に余裕があるって感じではない・・・







なぁんて




ま、こんな感じで最初と最後に昔の友達に会って刺激をもらったもんだから、
今回の旅は友達に会って学ぶための旅だったんじゃないか?
なんて思えるほど、
友達の印象が強く残っています









そうそう、2人共に言われたのが

「ずっと働いてないの??」









 ( ̄Д ̄;;チーン



そういえば、
これは台湾の友達にも言われたな・・・




私は物質面では余裕はありませんが、
心に余裕はあるつもり 笑