Friday, January 28, 2011

せんせい

今日で「にほんごのせんせい」の仕事が一段落しました

12月は家庭教師で小学入学前の女の子とそのお母さんに、
1月は図書館でボランティアとして小学校低学年4人に


終わってみると、とても貴重な時間を過ごせたと思います

前にも少し書きましたが、
家庭教師のお仕事は、いつもお世話になっている方の紹介で、
私の状況(韓国語ができない、教えたことがない)を理解していただいた上(たぶん)での仕事だったので
とにかく、やれるところまでがんばろうと、一生懸命やりました

そのため、かなり追い込まれ、眠れない日々も続きましたが^^;

それから、
ボランティアのほうは、ちょうど家庭教師の仕事が終わってからだったことと、
「後々、そういう仕事があった場合の練習にもなるし、
 子供たちにとっても外国人と交流するいい機会だから」
とお世話になった先生に頼まれ気軽にできると思い、始めました

同じ子供で、
しかも、年齢があがるので、少しは楽だろうと思っていましたが、
4人小学生の子供が集まると、そりゃそりゃにぎやかで、かつ、わがままで^^;
複数なので、1人のときにはできなかったゲームもいろいろ考えてやって行きましたが、
「ゲームは嫌だ」と言う子がでてきたり。。。
それから、たまたまかもしれませんが、
小学生のほうが新しいこと(単語や文法)に対して、拒絶心のようなものが芽生えるのか、
なかなか前に進めなかったのが、印象的でした
たぶん、変なことを言うと他の子供たちがいる手前はずかしいという気持ちもあったのかもしれません
そういうこともあり、ボランティアのほうは予定していたよりも日本語を教えられなかったかな^^;
ただ、
こちらのほうは、日本の写真をたくさん見せて、韓国と日本の違いや文化を教えることができたので、
それはそれで子供たちにはよかったみたいです^^

最終日の今日、お手紙と指輪をもらいました^^

毎回、「今日の授業は楽しかったかな?」と悩み、反省点ばかりが頭を巡る日々でしたが、
楽しみながら日本語と日本文化に触れることができたのかな、とホッとしました^^









それから、もう一つ「ユノちんのせんせい」について
寿退社?退園?で、今日が最終日でした

その先生から

ユノちんの作品
他のオリニチブ(保育園)も同じなのかもしれませんが
ユノちんのオリニチブでは美術に力入れているとのことで毎日美術があり、
その作品をまとめて持って帰ってきました


おうち遊びの参考になっていいわ!