Monday, January 21, 2013

公立幼稚園

ユノちんの公立の幼稚園への入学が決まりました


以前から考えていた、日本と同じような環境で育てる(実家周辺)という面では計画通り
ただ、
通い始めたら働く、働いてやる!という計画は、
私の求めている方向では無理そうなことが確定しました

というのも、
午後のクラスが、国からの支援により全員無料
なので、受けられる人数に制限があり、共働きが優先されます

結局、入学申し込み段階(10月)で、共働きではない場合は、まったく午後のクラスに入れませんでした
私は小学生に日本語を教える家庭教師もやっていて(ちょっと今休んでいますが)
14-16時あたりに授業をするのでその時間は預けたいと主張したのですが、
ユノちんが通うことになる幼稚園は、共働きであるための提出書類がきびしくて、家庭教師でもきちんと国に収入を申告し、その証明書類を提出した者のみでした・・・

によって、帰宅が14時半になりました!!!

ま、これも日本の公立と同じだと言えばそうなんですが、
もし、入学してから例えば私の望む仕事を得て、
「ということで午後のクラスも預けたいのですが」と申し出ても、
教室に空きがなければ無理で、
最初に入れない場合、途中から入れることはまずないそうなんですね

ただ、今年度が開始してから追加でクラスが増える可能性もあるかも、ということ

実際、去年、7月に1クラス増えたそうです



それを期待して待つしかないですね


それまでは覚悟を決めて、日本語の家庭教師かな、 


あっ、あればですがね^^;








さて、ユノちんのこと、


ユノちんは、3月生まれなので、日本では今年、年長になります
韓国では、1月から12月生まれが同じ学年なので、まだ年中なので、
私ものんびり育てていましたが、
そろそろお稽古事にも通わせたりしたほうがいいかしら・・・と考えたりもしています


私自身は、3歳から習い事をしていたそう

うちは、母親も働いていて忙しかったので、
さまざまな習い事に通わさせてもらいました
でも、母親曰く、
「私は働いていたからで、あなたは時間があるんだからしっかり遊んであげなさい」



うーん、悩むところです・・・



私は、
前から書いていますが、シュタイナー教育に惹かれていて、
また、それとは別の視点から、子供(小学校前)に教育面においてお金をかけたくない!という変なこだわりがあります^^;
(このブログを読めばお分かりでしょう 笑)


もちろん、
周りの環境にも合わせないといけない、というのは重々承知なので、
ある程度、臨機応変にはするつもりですが、
とりあえず、しばらくは、現在通っている週2のお話教室を引き続きやるのみかな




2時半



今、現在、4時半くらいまでオリニチブで仲良しの友達たちと過ごしているユノちんにとって、
2時半という時間は果たしてたえられるだろうか・・・