秋冬（春もかな？）、テファガン（川の名前）一帯、恐怖を感じるほどカラスが多く生息します
夏の暑い時期は、
全身が黒く暑さを感じやすいため、カラスはすずしい地域に移動して過ごすらしいのですね
ですから今の時期に見かけることもなく、
代わりにテファガンの林にはシラサギが多く巣を構えていて、
その数、韓国内で最大
なんですって！
今日は、そのシラサギを学ぶイベントに参加してきました
夕方５時半からでしたが、今日は暑かった・・・
５時を過ぎたころから風が出始めてすずしくはなりましたが、日差しがきつい・・・
まだまだ夏ですね
始まる前に、双眼鏡でシラサギ観察
ちょうど会場の、川を渡った反対側に巣となっている林があります
シラサギは日中活動するので、林には今年生まれた赤ちゃんたちが残され、親はギョンジュなどの少し離れた場所にえさを取りに行っているそうです
５時半ごろにはそれほど多くはなかったですが、巣に戻ってきたシラサギたちなのか飛んでいるのを見ることができました
しばらくこうして観察した後、会場のテントの下に移動し座って開始を待っていたところ、
ユノちん睡魔に襲われて・・・
伝統舞踊『シラサギの舞』
シラサギの講義
約一時間の間、熟睡でございました
ﾊｧ━(-д-；)━ｧ...
講義の後の工作時間
かろうじて復活
が、
難しくて見てるだけ(￣▽￣;)
ウルサンと言えば、全国的にも『工業都市』として有名ですが、
今回は、
シラサギやカラス（カラスが集まるのは環境がいい証拠らしいです）も多く生息する自然豊かな都市でもあるということを学ぶ学習イベントでした
