박지윤 - 바래진 기억에

車の中ではいつもFMの英語放送を聴いているユン

テレビでは見ることのない歌手の歌もけっこうかかるし私も好きなんですが
５月頭に東海岸に旅に出たとき
キョンギドウ辺りまでしかその放送が届かないのか
途中で聴けなくなってしまいました

それで、他におもしろい番組もなかったので
休憩所でCDを購入



ダンス系とバラード系の２枚組で１万ウォン
けっこうなボリューム！

この中で気に入ってるのがこちら↓


調べたら、４月に写真展やってたみたい！
行きたかったよぉ!!!!

そして、７月頭にコンサートが!!!
これも行きたいなぁ･･･

樹木園

最近のお気に入りの貯水池




何もないただの貯水池と田畑なんですが


計画予定の樹木園はこの冬完成らしく
着々と進んでいるようで（？）、こんなものができていました↓



今日は線路を挟んだ向こうの山に登ってお昼ごはんを食べる！
つもりだったんですが
一緒に行ったお嬢の体調が本調子でなく、山頂まで行かず、途中のベンチで休憩


山に入るおばあちゃんやおじいちゃんもやってきて
一緒におしゃべりしたり歌を歌ってもらったり

韓国の童謡、一応、韓国語教室で音楽の授業の日に習ってはいるんですが
リズムは覚えられても歌詞はなかなか覚えられない･･･
でも、わからなかったらわかる人に歌ってもらえばいいか、と楽天的に考えています^^;
これだから語学が伸びないんでしょうね、ダハハ



山の上にはヤクス（薬水）も出るようで
ヤクスをペットボトルに酌んで運んでいるおじさんも




最近、人と手をつないで歩くのが大好きなユノちん
今日も山に視察？に来ていたグロ区の職員のおじさんの手を自ら握りに行っていました
これはひじょーに危険
誰にでもついて行ってしまう子になっては危なすぎる･･･
親に似たかな^^;


帰りのバスでこんなものを発見！
『車内での携帯電話使用は、小さい声で用件だけ簡単に』

今日はこのバスの中で実際に、運転手さんに注意されているアジュンマもいました

韓国ではみんな普通に電車やバスで携帯を使っていて
ついつい私もそれに慣れて同じようにやっていましたが、
やっぱりマナー違反
気をつけます
私も

忘れ物

先日の、
お母さんと妹が来ることになったのがけっこうぎりぎりで決まり、
ちょうどタイミング悪く、来ている間に
『多文化家族』関係の休めない（休んでもよかったんだけど）イベント２回と重なる事態

結局、たまたまユノちんの体調が悪かったり、雨だったりして
でかけられないということで
ユノちんを預けて、イベントのほうに参加させてもらい、
一応約束は全部やり遂げられたんですが･･･


来る前に、ユンと
「来ている間、夜ちょっとユノちんを預けて二人で映画に行こう！」
って言っていたんだけど
そのことはすっかり忘れてました･･･（泣）


『外で映画見る』ってこういう機会じゃないとできないから
ほんと、残念!!



以前、シデグ（夫の実家）に行った時、
シオモニにユンが、映画見たいからユノをお願い、ってお願いしたら
「腰が痛くて抱きかかえられないし、子供置いて遊びに行くなんて！
　遊びに行くなら連れて行きなさい」
みたいなことを言われたから、シオモニにはもう頼めないし･･･



こうなったら次、日本に一緒に帰ったとき頼もうかな


一緒に映画見に行けたらいいんだけどねー

ドンセン（妹）！

近所に住むウズベキスタンの女の子の出産祝いに行ってきました


生後１ヶ月の姫
もうすでに6kgあるって言うんだけど、
それはたぶん間違ってるんじゃないだろうか･･･
確かに大きかったけど、6kgってすごすぎる

そして
「見て、首がもう据わってるでしょ」
と見せてくれましたが
そんな危ないことをしていいのか?!とビビった私
だけど、他にもいろいろむちゃくちゃなことをして見せてくれました
なんか恐ろしかったです･･･



おしゃべりしている間ユノちんの相手をしていなかったら
うつぶせに大の字になり
手足をバタバタさせながら大声出して泣いていじけてました
１歳でもそんなテレビドラマに出てくるようなことができるんだぁ
と感心した私でした（笑）

足長と子供好き

お母さんと妹が昨日帰っていきました
水曜からの滞在だったので来る前はゆっくりできると思っていたけど
終わってみたらあっという間
まぁ、長かろうと短かろうと同じなんでしょうね




今回、一応観光地にも行っておきたいというので
ミョンドンと南大門に行きました
南大門では子供服をしっかり買ってもらいましたが
ミョンドンは行っただけになってしまい
疲れただけだったような･･･
ミョンドンには日本人が多いんだけどいったい何がいいんでしょうか??
私はミョンドンの楽しみ方がわからない
誰か教えてー!!!


さてさて
街中に出て、二人がよく話していたのが
「足が、長くてきれいで、出している女の子が多い」

これは他の友達とも時々言っているんだけど
ブログに書いたことがなかったです
本当に、日本人に比べて、足が長い子が多いと思う

それで
二人がユンに
「韓国には、こーんなにきれいでスタイルのいい女の子がたくさんいるのに
　なんでおねえちゃんと結婚したんだ？」
と聞いていました（笑）
ユンは笑っていましたが、確かに私もそう思う^^;
そして、笑いながら
「見た目じゃない」
と答えていたユン
うーん、喜んでいいのか悩むところ



それから
土曜日の夜
貝を食べにカンファドに行ってきました

今回も同じお店



夜遅くに着いたからお客さんがそんなにいなくて
お料理の準備ができたら
お店のおばちゃんたちがユノちんを見ていてくれました

日本ではどうかわからないけど
韓国ではこういうことってすっごくよくある！
お店や時間帯にもよるけど
「オンマが食べる間、一緒に遊ぼう」
とか言って遊んでくれる！

ちなみに今日もお昼にユンが帰ってきたので一緒に外に食べに行ったんだけど
そこのおばちゃんもずっと遊んでくれました

目の届くところだからこっちも安心して預けて食べられます
（時々厨房のほうに連れて行かれて心配なときもあるけど^^;）


お母さんも
「韓国の人って本当に子供好きなのねー」
と言っていました

こんな短期間でもそう思うなんて








今回、日本から持ってきてもらったもので一番のヒットがこの
『シャンプーハット』！
韓国でも売っているらしいんですが、見当たらなかったのでお願いしました
本人も気に入っているようです
いつも死にそうな顔して洗い流されているのでこれでもう大丈夫！

おもしろ韓国アジュンマ

お昼にキンパ（巻き寿司）を買いに行ったときのこと

初めて行ったお店で
入るなり２人いたお店のアジュンマ（おばさん）にじっと見られ
注文した後
作っているそばで立って見ていたら
作っていないアジュンマと
作っているアジュンマが
「どこの国かなぁ」
「聞いてみたら」
みたいな話を小声でしていて
いきなり
「ウズベキスタン人?」
と聞かれました

びっくりして
「私ですか?!日本人です」
と言うと
「あぁあ！」
と日本人って発想がなかったのか言った後妙に納得して
それから質問攻め
「結婚してきたの?」
「どこに住んでるの?」
「旦那さん何歳?」
「えええ?!32歳?!（韓国の歳で）」
「オンニは何歳？」
「えええ!年上女房?!うわぁ!いいね!!」
「子供はいないでしょ?」
「いるの?!」
「ほらーいるわよ」
「男の子？女の子？」
「韓国語上手ですね。勉強しているの?学校通ってるの?」

すごい勢いでした
ここで作り終わったので、会話は終わったけど、時間があったら永遠と質問されてそう･･･
そして、たまたま簡単な質問ばっかりだったから適当に答えられたけど
旦那の歳まで聞くのには驚いたー
きっと外国から来た嫁って言うと旦那はすっごい年上って思ってるんだろうね
32歳って言うとめちゃくちゃ驚いてました^^；

そんなアジュンマに私は驚いたけど

夜泣き

昨日の夜（今朝３時ごろ）
今までになく激しい夜泣き
どこか悪いんじゃないかと心配になるほど、激しかった
しばらく立って抱っこしていたら落ち着いたのでほっとしたけど
１時間はベッドで眠れず、立ったり、抱っこした状態でソファに座ったり
もう、ユンも私もユノちん本人もくたくた

こんな時期（15ヶ月）でも夜泣きをするというのは
昼間のおでかけで興奮しすぎた？！
それともやっぱり夜中の授乳のせいかしら･･･
小児科の先生が「お乳があるから起きるんです」と言ってたし


しばらく様子見て、授乳も止めようかなぁと考え中です
ザ・断乳！
タイミングよく（少し早い？）明日からお母さんと妹が来るので
お昼間は任せて授乳を減らしてみようかと
たまたまどうしてもはずせない用事があるし




お昼間はこーんなに元気
「いないいない」

「ばぁ」

「いないいなーい、いないいない」
「ぶあぁー」

歯がぁ!!!!

かーんぜんに下の歯が上の歯より前に出てます･･･（泣）
なぜに･･･


「自然に治る」と友達が言うので、その言葉を信じて
だめだったら矯正という手もある

あっちへフラフラ、こっちへフラフラ

このところ、
頻繁に、大学時代の友達、独身ガールズに会っていたせいか
すっかりママ友達とご無沙汰だったんですが
今週後半、ママ友達に立て続けに会ったら
なーーーんか、モンモンとする何かが･･･

楽しい時間を過ごせたんだけど
なんなんでしょうか



ある先輩ママさんに
「韓国語ができない外国人と一緒に勉強しても韓国語上手にならないんじゃない？
　韓国人のママ友達を作ったら早く覚えるよ」
と言われて
それを独身ガールズの1人に話したら
「きっと、今まで『あっちへフラフラ、こっちへフラフラ』してきたから
　落ち着きたくなくて、現実逃避的な感覚で
　そこ（カッチサンの教室）から抜け出したくないんやって」
と言われ、妙に納得

あのタイ人のオンニ（おねえさん）たちや
若いベトナム、ラオス、中国、カンボジアの女の子たちと一緒にいる時間って
けっこう言ってることがわからなかったりする割には
いつの間にか、
私にとって、とーっても居心地の良い空間になっていて
ママ友達との現実からの逃避！？的な存在になっているような･･･


と書くと、
ママ友達がとんでもない存在のようだけど
ただ単に、私がやっぱりママになりきりたくないだけなんでしょう、か
（ぜんぜん一生懸命やってませんが･･･　　だからか？）



それで
大学の独身ガールズもみんな帰ってしまい
ちょっと不安になってしまったもんで
在韓の独身ガールに、今日、会ってきました
時々無性に会いたくなるガール

公園散策に付き合ってもらいました

芝に座っていろいろしゃべったら
新しい風が私の頭の中に吹き込んできてリフレッシュできた気が！



ボラメ公園
昔の空軍機がたくさんありました

手すり噛んでるし･･･

カンファド

またまたまた!?「チョゲ（貝）が食べたい」と言い出したユン
先週末、
たまたま会社の車が使えたので、土曜日、江華島（カンファド）に行きました

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最近、国内旅行にも目覚めたのか
事前にいろいろ調べてくれるユン

私もごちゃごちゃと調べるのが好きなほうなんだけど
パートナーが調べてくれると任せるほうなので
今回は行き先をまったく聞かずに連れて行ってもらいました



最初に行ったのが伝燈寺（チョンドゥンサ）
かなり意外なチョイス！
私はお寺好きなんだけど、ユンはそういうところにまったく興味のない人
今回私の友達が一緒だったからかな?!

伝燈寺（チョンドゥンサ）は、韓国仏教伝来初期に建てられた、最古のお寺

南門



南門をくぐってしばらく歩くと、左手にお茶屋さんがあり
庭にはお花、店内には器がたくさん飾られ
観光客がみんなのんびり休憩しながら過ごしていました
















輪蔵台
これを１回まわすと、ここにあるお経を全て唱えたことと同じ功徳があると言われています

模様がかわいい










この後、地元の市場「江華プンムル市場」へ
この市場には、カブのキムチがあり、
試食していた観光客のおじさんに「ソウルには売ってない」
と言われ、私たちも購入！
こういう限定品に弱いのよねぇ（笑）

↑このカブで作られたキムチ
安かったです！


この市場内をブラブラしていたら
果物屋さん（たぶん１軒のみ）でおねえさんに日本語で話しかけられ、
立ち止まったら、なんとお店の奥さんが日本の方で、
たまたま、もう1人、日本人のお友達もお手伝いされていました
しかも、お店の奥さんは岡山出身!!!
意外にけっこういる岡山出身者
だけど、こんな偶然な形で出会うとは！

これも何かの縁と
チョゲが食べられる漁港を尋ねると
ユンが調べていたところとは違う、現地人ならではの情報を教えてもらえ
そこへ行くことに！



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외포리
港というよりは小さな町
島の真ん中の道を突っ切ったら、上の市場の辺りから15分くらいで到着



果物屋の奥さんが言うには、
昔からある市場で、若干他のところより安くて、品物もいい、と

だから、
なんとなく東海岸のように大きな通りがあるのだろうと想像して行った私ですが
実際は、思ったより小さく、想像と違いました･･･

市場で買った魚や貝を食堂でさばいてもらう、という形ではなく
ただ、食堂が並んでいて、食堂に入ってメニューから注文する形

どの食堂に入っていいのかわからず
一度は、「別の港にする？」など提案してみたのですが
現地人がここがいいと言ったのだからと
お店を選んで入りました

↑ここの一番手前のお店


チョゲを注文
今までみたいに、「３万ウォンで」と言うと、「このくらいだけどいい？」と見せてくれるのではなくて、いきなり出てきたんですが、それがめちゃくちゃ多くてびっくり!!!
ユンはもちろん大感激!!!
一緒に行った友達もビールが進んでました（笑）




この後、生たこのぶつ切りにも挑戦
口に入れてすぐ噛まないと、吸盤が口の中にくっつくので危険！
気合が必要（笑）



そして、もちろん、この後はメウンタン（辛い鍋）も注文！
いやぁ、よく食べました！

このお店、みんなフレンドリーでよかったです
オススメ！



カンファド全体的に、
緑が多くて（←これ、最近重視しているポイント）、のんびりした雰囲気で
もっといろいろ見所あり、という感じでした
ソウルから近いのもいいし

ただ週末はかなり道が混んでいました
いちご畑でイチゴ摘みしてる人たちもいたし、これからの時期は海水浴場に行く人が多い？
平日行けたら平日のほうがいいかな

ナミソンとチュンチョン（冬ソナロケ地）

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冬ソナを見たことない私でもなんとなく知っている


ロケ地のナミソン（ナミ島）とチュンチョン（春川）に、金曜日、行ってきました



今回使った交通手段は･･･

朝８時半、キンポ空港から空港バスでカピョンへ（10500ウォン）
空港バスを降りたターミナルからローカルバスで船着場へ（1000ウォン）
船は往復8000ウォン
所要時間は２時間


空港バスの運転手さんが
「ナミソンには何もない」
と言っていたので
期待を持てないまま、足を踏み入れましたが

とんでもないっ！めちゃくちゃ美しいところでした！



船を下りて少し歩くと
この島の名前の由来にもなった、南怡将軍の大きなお墓があり
そこを過ぎると
でーっかい木の並木道



島の周囲は５キロというから、小さい島なんですが
私たちはミニトレインに乗って、まず島の反対側へ

そこから水辺を少し歩きました

とにかくありとあらゆるところまで
たくさんの人（アーティスト）の手が入っている印象

手が入ってはいるんだけど
緑が自然体で（のように）残っていて
小さい島だからこそなのか
隅々までその手が行き届いていて
飽きない！


本棚の小屋がところどころにあって
散策中にふと立ち止まってベンチにすわり本も読めます！



それからトイレの数がめちゃくちゃ多くて
トイレがなくて焦るっ!!ってことがない！


↑トイレの塀においてあった人形



木にそれぞれ人の名前を書いた札が付いていました
寄贈者かな？植林した人？
その札も自然になじんで溶け込んでいました




↑リス
けっこういろんなところで発見！ユノちんも見入ってた！


そのユノちんはと言うと



少しだけど1人で立っていられることができました！





さすがにこの銅像の前で写真を撮っているカップル多かったです！
友達が写真を撮ってあげたカップルは
私たちの目の前ですが、チュ-してました!!ステキだったわ！

私もユノちんと写真を撮ろうとしたんだけど、
ユノちんびびって、近づけなかった･･･






この後
ここまで来たからと、チュンチョン（春川）まで足をのばし、
かと言って、特に行きたいところもなかったので
名物のダッカルビとマッグクス（そば）を！





帰りは南チュンチョン駅から地下鉄１号線のチョンニャンリ駅まで（5400ウォンくらい）
２時間





チュンチョンも行ったことがなかったので
今回行ってみた、というところなんですが
ナミソンだけだったら
インサドン―ナミソン直行観光バスが出ているのでそれで十分！
事前予約が必要なので、天気予報を要チェックですが
お天気が良かったら、１日中楽しめるところだと思います（冬ソナを見ていなくても）
次回はお弁当を持って行こっと