は、は、早すぎる
4月、各地の図書館で図書館週間イベントが開催されました
今回もユノちんと私は満喫しました!
一番よかったのは
最後の『漫画家ナムドンユン先生に会う!』
何がよかったって、
先生が私のタイプだったってこと! なんじゃそりゃ 笑
胸キュンしちゃいました、私
見た目もタイプでしたが、トークも子供目線でとってもおもしろい
30過ぎてんのに 笑
こういう漫画を描いていらっしゃる方です
これは、
漫画に出てくるキャラクターのモチーフとなった子供たちの写真を見ながら
どのキャラか当てるクイズコーナーで
ユノちん、見事当てて、ポスターをいただきました!
ストーリーは、
ご自身の幼少期の出来事から話を創作されていて、
想像力が大切だと言われていました
登場人物も小学校の時のクラスメートや担任の先生なんですって!
で、幼少期のことを覚えているわけではないので、
実際に小学生の時に書いた日記帳を見ながら作業されているんですって!
メモすることが大事だともおっしゃっていました
この時、紹介された
2冊の漫画本を仕上げるのになんと2年もかかったとおっしゃっていて、
それを聞いて、ある子が
「じゃあ、その間、どうやってお金稼いでたんですか?」
という、超現実的な質問をかましていました 笑
先生、
「生活できるくらいのお金を出版社が先に援助してくれていた」
みたいな感じではずかしそうに答えてました
そして、この後、
実際、子供たちも自分の写真を見ながらキャラクター作成を体験しました
ユノちん、
本当に絵を描くのが苦手で、
家でもほとんど描くことがないので、
このときも私にガミガミ言われながら一生懸命描きました 笑
ところが、
ぐるぐる歩いて回っていた先生が
ユノちんのところに来たとき、めちゃくちゃユノちんの絵をほめてくれたんです!
『すごい上手に描いたなぁ!絵を描くのが好きなんだね」
と言われたユノちん・・・
返す言葉がなくて、
頭抱えてました 笑
こんなおっさんみたいなキャラ描きましたが、
見事、賞をいただきました 笑
(って言っても、
先生が選んだわけではなく、参加者が気に入ったもの2つに丸を付けて
1つでも丸があったら本をもらえるというものですが^^;)でも本をもらうときにも、
「うまくキャラが描けたね」
と、またお褒めの言葉で声をかけてくださり、
ユノちん、ちょっと自信が付いたようでした 笑
最後に先生を囲んでの写真撮影
と
サイン会
なんかすごい不自然な写真ですね・・・よく撮れたな、これ・・・
渡すときにも
一言声をかけてくださって、本当に素敵な方!
私、絶対本買いますから! 笑
ブログ→남동윤 선생님
ソウルのお隣、プチョンの漫画博物館というところに作業場があるそうです
そして、また別のイベントのお話
2週間ほど前に参加した『お菓子の家作り』
お友達(ヌナですが)と一緒に
家でこういうのはなかなかできないので、
参加できてよかったです^^;
次の図書館週間は10月
今回のはブログで事前に紹介できませんでしたが、
秋の図書館週間はぜひ紹介したいと思います