端午の節句からはずれていますが、
今週土曜の、
7月4日、ウルサンでも
端午祭が開催されます
場所は、동헌(中部図書館横)
時間は、13:00 - 19:00
お面作り、菖蒲で髪の毛を洗う、
前回私たちが作った
『ジャンミョンヌ(長命縄/ 장명루)』作り、などの
ワークショップがあったり、
相撲(씨름)大会もあるそうです
端午の節句に関する絵本
前回紹介した↑こちらのカンヌンの端午祭に関する絵本に加え、
アオガエルの目線で見た端午祭が描かれた物語
四季折々の韓国の伝統文化や遊びが紹介されています
それから、韓国伝統の祝祭日『ミョンジョル(명절)』を紹介した本
1ヶ月ほど前のことですが、
たまたまおじゃました韓国人友達の家で、いきなり!予告なしに!
学習系出版社が出している児童書セット(創作絵本、学習絵本など)の
セールスを受ける、という目に会いました
(セールスレディが私を待ち構えていた・・・)
内容は、
小学校低学年で習う、『統合』*という教科と連係した児童書パッケージの紹介
そのときは具体的な値段の話はでなかったのですが、
たまたま別の友達でここの出版社のセット本をフルセットで買っていた子がいて、
後で聞いたら2000万ウォン(200万円)ほどとのことでした!ひぇーーー
私は元々韓国語の本を買うということにあまり興味がありません←図書館があるから!
その上!その場が不意打ちだったこともあり、
積極的に話を聞くつもりにはなれませんでした・・・
でもそんな中、とってもためになったこともあったのです!
それは、関連本を何冊もまとめて読む、ということ
最初は創作絵本(イラスト)から入り、だんだんと写真の学習絵本、ワークブック付き絵本、などに移行し、そのテーマ(←『統合』で学ぶこと)への興味を持続させつつ、知識を深めて行く
我が家では、共感、知識を深めるという点で、
出かけて行ったイベントや場所に関連する絵本を読む、
ということを以前からしていました
でも、大体は行った後なので読まないこともあるし、読んでも基本1冊
そう、セールスレディの話を聞くまで、
私には、何冊も読む、という発想がなかったのです!
実際に『ちょうちょ』に関する授業の進め方をやって見せてくれたのですが、
いやぁ、子供のためなんだろうけど、私自身のためになりましたね!
わかってはいたけど、私って知らないことが多すぎる!と知らしめられました・・・笑
そのことに関しては、
その場を設けてくれた友達には本当に感謝しています!
まぁ、ただ、私は図書館で借りればいいかな 笑
あんなセット本買っても置くスペースがない!あ、もちろんお金もないです^^;
それに、学校で習うからって逐一追って、
いや、説明では、先に先に予習としてやると、という話でした
子供は授業で自分が知っていることが出てくると、
知っている!という自信が生まれ、発表力も付き、
さらには、それにより自主学習の力が付いていく、そうです
↑この部分、私はまったく共感持てず・・・
学校でやるからといって事前に自宅でやる必要もないと私は思っているので
私は、
『統合』の内容を意識しすぎず、
単に体験すること(したこと)との
関連本を何冊か読む、
を、とりあえず、今年1年はやってみようと思いました
私自身の勉強のためにも!
*『統合』とは・・・国語、算数以外をまとめたもの
季節や四季折々の行事、家族、などのテーマが決められていて、
音楽、図工、体育などを含めた多様な活動を通してそれらを学ぶ教科
オリニチブ(保育園)、幼稚園での年間教育日程(누리가정)とほぼ同じ内容
例えば、この時期は、夏なので、『台風』『海水浴』『プール』『夏休み』など