ソウルにいたころだから4年くらい前?
ブログにも週末農業(주말농장)したいな!って書いた記憶がありますが、
ついに多文化センターの企画でできることになりました\(*T▽T*)/ワーイ♪ ←他力本願^^;
水やりは、毎日やってくれる人がいるのでかなり楽な感じになっています・・・^^;
先週の金曜日、一斉種まきの日でした
ところが、日本から送ってもらっていた種が届いておらず、うちのは後日、ということで、
種が届いた月曜の夕方、ユノちんの文化センターの授業の後、2人で種まきをしに行きました
場所は、となりのトンネ(町)で、時々、おたまじゃくしやかえるを観察しに行くところなので、
場所も含めて、今回は本当にうれしい企画!
まず、種まきの前に畑を耕すところからこれを甘くみていました・・・
かなり大変で、
次の日肩が筋肉痛になったほど(翌日なんて若い私!笑)
たまたま、すぐ横の畑に顔見知りのおじさんが苗を植えに来ていたので、尋ねながら話しながらできたのでよかったですが、1人だったらきつかっただろな・・・
ユノちんがおくらの種を蒔いているところ!
見た目が正露丸みたいなんですね、おくらの種って
そういえば、
今通っている授業で、新聞社の写真記者をされている方の講義があり、
「感性は中学校高校になってからでは育てられないので、感性を育てるために子供が小さいころはわざわざ田舎の集落で暮らしていた」
とおっしゃっていました私は、自分と合うな!という話は、その言葉だけが強く心に残って、深く掘り下げて、例えば、理由までは尋ねずに終わることが多く、この時もどうしてそう考えるのか聞きそびれてしまいました・・・
ただ、その後、たまたま見た、東京在住で子育てをされていらっしゃる方のブログに、
「都会では、子供たちの遊び方が決まってしまうので、時々、遠い田舎に足を運んで子供たちを自然の中で思いっきり遊ばせる」
と書いてあったのを見て、
写真記者の方もこういう考え方だったのかな、となんとなく自分の中でこの2つが結びつきました
我が家はいうと、田舎暮らしまではできませんし(というほど都市に住んでいるわけではありませんが^^;)、
最近は、韓国でも殺人ダニが問題になっているので、山に入ってどっぷり自然遊び!というのは控えていて、外遊びは、もっぱら自転車で公園に行って、滑り台に、ブランコに・・・
平日はこれがルーティンワーク化されてますね
ま、それはそれで、その中でまた新しい遊び方を発見したりしている姿を見ることができるので
私自身も楽しんで見守っていますが、
その中に、この畑仕事が入ると、
土いじりをしたり野菜の成長を観察できたり、またいいもんじゃないかな
夏は3年ぶりの日本なので、収穫はたぶんできませんが、
それまで楽しもうっと!