ユノちんは『さしすせそ』の発音がうまくできません
たとえば、
韓国語の「イッソヨ(あるorいるの意)」を言うと、「イッチョヨ」となってしまいますし、
「アッサー(やった!)」は「アッチャー」など
元々、寒くなったら夕方公園で一緒に遊べる子供たちもいなくなるし、
その頃になったら語彙力を増やす目的もあり、言語矯正の教室に通おうと考えていました
(私たちのような国際結婚家庭(多文化家庭)の子供たちには言語矯正の支援があるので)
そして、その時期が来たので申し込み、来週からすることにしました
そのことを先日、職業訓練校に一緒に通っていた韓国人の女の子に会ったときに話したところ、
「それがいいよ!
オンニ(私のこと)が『ㅅ(韓国語のサ行)』の発音がちゃんとできてないから、
ユノちんもできないんだよ」
と!
なんと今まで気づいていませんでしたが、
私、『ㅅ(韓国語のサ行)』の発音がはっきり言えていなかったんですって!!!
確かに小さいころから舌足らず気味のしゃべり方だと周りに言われていたし、
実際『さしすせそ』はいまだ言いにくいので自分でもそれは認識していました
それに、ニュージーランドでも、英語でいう舌足らず『lisp』だと言われていて、
『s』の発音は『th』と息が漏れて発音してしまうとわかっていましたが、
韓国語では発音しにくいと思ったことがなかったので、
まさか、韓国人からそういう風に言われるとは思っていませんでした!!!
いやぁ、ショックというか驚きでした!!!
んもう、もっと早く指摘してくれよっ!って感じでした
今まで一生懸命ユノちんの『さしすせそ』を直そうとしていましたが、
ちゃんとできていない私が教えてもそりゃできないですわな・・・
私が36年間そうであるように、
ユノちんもサ行の発音ができないと韓国語や英語、他の言語を学ぶにあたっても苦労することになるだろうから、早い段階で舌の使い方がわかるようになればいいかなぁ