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先週、義妹夫婦とお茶をしたときに
「『コレ博物館』には生きているイルカもいて、お勧めよー」
と言っていたのを聞いて、
さっそく土曜日に言ってきました
さて、この、『고래(コレ)』ですが
私はずっと『くじら』のことだと思っていて、
なんで『くじら』博物館にイルカがいるんだ?!と疑問でした
が、韓国語ではイルカも『고래(コレ)』でした(厳密には、돌고래)
上の写真、左に写っている建物は、くじらの博物館で、
本物のくじらの骨、昔の捕鯨の様子、くじらの子供の標本(ホルマリン漬で、これはけっこうエグい)などがありました
昔、この地は捕鯨が盛んで、たくさん採っていたそうです
そして、今でもここの近所にはくじらを扱うレストランが数軒立ち並んでいます
上の写真を撮っている側の建物は
水族館になっていて、イルカ3頭と小さい魚たちがいました
イルカは
水槽を真横からと、歩道がトンネルになっていてドーム型に見られるところと、
上から、の3箇所から見ることができます!
このイルカたち日本から来たそうです
だけど・・・
もうすでに、こんなものが!
↑は住民登録証!!
ちなみに、私たちが持っているのは外国人登録証で、住民登録証は韓国籍の人(イルカ)だけ!
週末だったので、ユノちんくらいの子供たちがいっぱいでした
ここは、市内からも近いし、施設も整っているので、義妹が言うようによかったです
ただ、正直に言うと、
世界の捕鯨問題についてあいまいな知識しかない私には
捕鯨の歴史やホルマリン漬けなど、複雑な気持ちが沸いたところもありました
バス:市外バスターミナル方面から246番、ゴンオタップ方面から256番、406番で『ジャンセンポコレバンムルクァン』停留所
(いずれもウルサン駅は通らず)