ホテルのロビーにあった手書きの韓国語の地図
ほとんどのお客さんが韓国人なんでしょうね
私、なんにも持って行っていなかったので
この写真を見て動いていました
ホテル↓
8階建てのビルの1階ロビーの他、7、8階だけがホテルというちょっと不思議な造り
この日、
私たち以外の3組すべて、まず、タクシーでチンタオビール工場に行ったそうです
私たちは
前日回った旧市街地をもう少しゆっくり見たかったので、
市内バスで中心地のほうへ
市内バスは1元(20円ほど)
(子供はたぶん半額かな?でも、半分の紙幣を持っていなかったので
ユノちんも1元払いましたが1元でも安い!)
おもしろいのが、
ベルがなくて、全バス停で停車します
ですから、
町並みを見ながら
気になったところですぐ下車することができます!
私たちも旧市街地に向う途中で『河南』というエリアで下車しました
バスの中からめちゃくちゃ大きい市場が見えたんです!
見過ごすことができないくらい異様な風景!
市場の入り口
パイナップルにパパイヤにさとうきび!
20年ほど昔、
貴州省を旅行中にこういうパイナップルで当たっちゃって、
えらいことになりました、私。。。
ユノちんが食べたいと言ったんですが、
苦い経験からやめておきました^^;
この市場、橋の下一帯のかなりの広範囲に店が軒を連ねているのですが、
そのすごさが伝わる写真がない・・・ くそぉ!!!
調べてみたところ、『李村大集』と呼ばれているそうです
『李村大集』で検索したら写真がたくさん出てくるので
興味のある方はぜひ検索してみてください
ちなみに、韓国にも似たような市場はありますが、
売っているいるものが違うので新鮮でした!
こういうとなんですが・・・
まったく清潔感のない市場なんですけど、
道を挟んだすぐ向かい側には
こんな高層マンションが建っていて不思議でした↓
ここから10分ほど歩いたところで
昼食を
左から好きなおかずを選んで行って一番右でお会計
値段はおかずによって違うようでした
一皿の量が多くてびっくり!
これで600円ほどだったかな?
かぼちゃのおかゆ以外はすべておいしかったです!
かぼちゃのおかゆは味がなかった・・・
この後また適当にバスに乗って移動
ピカピカの高層ビルもけっこうありました
『桟橋』のバス停で下りて、
ここの入場料はお手ごろで、大人10元、子供5元でした
ちなみに、
チンタオビールの工場見学は50元(10000ウォン)でけっこういいお値段です
(ただし、エアプサンのチケットがあると割引が利くそうです)
教会近くで・・・
ドラえもんとキティ老けたなぁ・・・
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前日に訪れた名所とこの日のこの教会、桟橋(+偶然にも李村大集)で
けっこうベタな場所は押さえたつもりの私
後は、唯一調べていたレストランに行けば
大満足のチンタオ旅行だったのですが、
レストランに行く前にユノちんが
電車バスに乗りたいと言うので
電車バスに乗って適当に行ってみることに
これが電車バスの中からの写真ですが・・・
上に電線が見えるかな?
それとつながっているんですが、わかりにく・・・
一般バスとの違いはあったか?
しいて言えば、ドアの開閉の音が電車っぽい? 笑
これ韓国でいうマウルバスですね
狭い範囲だけ回るバスです
これに乗って、
また目的もなく移動して適当に降りようと思っていたところ、
最後まで行ってしまい、強制下車することに・・・
そしたら
そこがなんと!
『台東』と呼ばれるナイトマーケットで有名なエリアでした!
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ぜんぜん台東市場の良さが出ていない写真・・・ |
実は前日のコースにこの『
台東夜市』も含まれていたのですが、
寒くて天候もよくなかったし、
ガイドさん曰く、
旧正月がまだ明けきっていなくて通常の賑わいではないということで
行かなかった場所でした
偶然にも行き着いて、見れたなんてラッキー!
でも、ユノちんの反応は、
「なんか台湾みたいだねぇ」
確かに、
台湾に行ってきたばかりだったから新鮮味がない 笑
この後、行きたかったレストランへ移動
住所しかわからなかったので、
タクシーに乗りました
(最初、街中で若いカップルに聞いたらスマホでネットでらべてくれました
たぶんgoogle map
当たり前って言えば当たり前だけど、中国でもスマホで地図見るんだなぁと関心しました)
船歌鱼水饺(闽江路店)
ここは本当においしかった!!!
お店もきれいでおしゃれな感じです
手作り魚介の水餃子のお店です
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※かじっってませんよ^^; |
私たちはこの3種をオーダーして114元
量が多いので水餃子はお持ち帰りにしてもらいました
一応最寄のバス停が
すぐそばの大通りにありました
でも少し歩くと、
イオンとかがあったのでイオンあたりから歩いて行けますね
食事を終えてからお店を出てちょっと歩いたら、
ユノちんがトイレに行きたいとか言い出したので、
ホテルに戻る前にコーヒーショップへ
カフェベネという韓国のコーヒーショップがけっこうあって、
このときも目の前にあったのですが、
中国まで来てカフェベネ入るのもなぁと
あえて別のカフェへ
それがこちら
ANNA SUIなんとか・・・?
ANNA SUIとコラボ??
なのかはわかりませんでしたが・・・
アメリカーノとホットチョコ頼んで
なんと80元弱!!!
オーゥーーーーーノーォーーーーーー!!!!!!
高すぎでしょう
16000ウォン、1600円くらいですよ
ボラレたわけではないはず
値段が書かれてありましたからね
けっこう若いお客さんいっぱいいたからびっくり!
チンタオの若者、リッチだわ
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1000円くらいの価値のホットチョコ・・・ |
こうして、私たちの二日目自由日は終わり、
ホテルへ戻ったわけですが、
最後の最後で!!!!
ホテルが辺鄙な場所だったので、
タクシーに乗ったところ、
案の定、遠回りされたというか、
遠回りした上に、運転手、道に迷った!!!
カーナビあるのに使わずに行ってわからなくなりおってからに!!!!
一応言うことは言わないとね、
はい、キレてみました、私
「ブーツタオマ??でぃえんふぁ!でぃえんふぁ!(わからないんですか?電話!電話!)」
それまで一切しゃべらなかったのに、
いきなり
でかい声で怪しい中国語をしゃべる外国人 笑
そこからすぐだったのでよかったですが、
96元くらい(2万ウォン)かかりました
帰りの日の朝、
他の3組のグループもみんなタクシーに乗って一度は遠回りされたって言っていたので
タクシーは要注意ですね
台東から水餃子のお店までのタクシーは問題なかったので、
街中の移動は大丈夫なんだろうけど、
郊外は狙われやすいのかな?!
若い4人組の女の子たちは、
朝、ホテルからビール工場に行く時がよくなかったみたいで、
帰りは携帯のgoogle mapを見せながら、横でやいややいや運転手に言いながらだったから
すごい安くついたと言っていました
ホテルが中心地にあれば問題はありませんが、
ツアーで郊外のホテルに決まっている場合なんかは、
ポケットWIFIを持って行ってたほうがいいかもしれませんね
ちなみに、
ホテルの部屋ではWIFIは使えたのですが、
LINEはだめでした
出発のときにユンが、
LINEで写真を送って、と言っていたから一生懸命送ろうとしたんだけど写真は送れませんでした
最後に、
まったくたいしたアドバイスではない!
と思われるかもしれませんが、
地図をプリントアウトして持って行っていたほうがいいですね^^;
もしくはポケットWIFI
私はホテルに地図があるだろうと思っていたので
用意して行きませんでしたが、ホテルにはありませんでした・・・ チーン
あと、バスでの移動も考えているなら、
現地で1元をたくさん用意しておくことかな
確か蘇州では降りたいバス停でベルを押さなければならなかったと思いますが、
チンタオは全部に止まりますから!
バス移動も怖くない!
あ、あと英語がまったく通じなかったです・・・
韓国語のほうが通じるかも?
観光名所どこに行っても韓国人観光客に会いました 笑