今年からは、バンガフ(放課後:방과후)クラスという、午後からも授業が受けられるクラスに入れることにしました(授業と言っても、勉強ではありません^^;)
このバンガフクラス、
本来、お母さんが働いている子供のためのクラスなんですが、
うちの子が通う公立幼稚園では、
去年7月、お母さんが働いていなくても預けられるように、少し定員枠が増えました
その時は、
うちは、長期で日本や中国に行く予定があったので、
申請せず、14時半に毎日家に帰ってきて、毎日のように公園で遊んでいましたが、
今年は最初から、
園児全員の枠ができて、
(補助金が出るので教育庁から幼稚園ごとの定員数が決められている)、
去年、同じように14時台に帰ってきていた他のお友達もみんな入れる、ということで、
うちも入れることに
「バンガフだけじゃなく、他の育児の補助金制度ができて、無料(もしくは無料に近い金額)で預けられるようになったからって、みんな一気に1、2歳からでも預けるようになったり、その制度もどうなのか」
と、先輩ママさんからのご指摘も受け、
それもそうだな、と思うのですが、
じゃあ、実際、うちは受けません、で14時台に帰ってきて、公園に行っても、一緒に遊ぶ子供たちがいない、というのが現実なんですよね・・・
ユノちんは、知ってる子であろうが知らない子であろうがとにかく子供たちがいるところで遊ぶのが好き
バンガフクラスを受けず、早く帰ってくる子たちは、
英語スクールに通ったり、テコンドーに通ったり、はたまた、自宅に先生が来る訪問学習をしていたりして、やることがあるから、バンガフを受けてないだけで、
自由に遊ばすために早く帰ってくるわけではないんですよね
今は空気が悪いから外遊びは・・・と思っているのかな?
じゃあ、図書館に行ったらいるかな?と思って図書館に行っても幼稚園児はいない・・・
日本もそうなんでしょうかね?
とりあえず、うちの周辺はこんな状態です
バンガフクラス、昨日は外遊びでした
去年も外遊びはバンガフのカリキュラムに組み込まれていて、
午前中は一年を通しても片手で数えられるほどしかなかったけれど、←こういうところがちょっと理解できない・・・
今年からは最低でも週1で外遊びができます!
昨日迎えに行くとさっそく「さっき外遊びしたよ!」と
ユノちんが楽しんでいる、それが一番大事ですよね
最近読んだ本
笑いあり、涙あり
いやぁ、泣けましたね
韓国語は『 엄마가 만들었어』です
私涙もろいのか??
去年クリスマスのときに借りて読んだ『マッチ売りの少女』も大泣きしましたね^^;
読んでよかった本を、「泣けるよ」と友達に勧めるんですが、
「泣けるって勧められた本で泣けたことない」って昨日言われました^^;
ま、同じ感性の持ち主なんてそういませんから、いいんです
また、心に響く絵本借りよっと!
また、心に響く絵本借りよっと!