授業は、遠足の手遊び歌を歌ってその内容にちなんだ活動をするというもの
『表現あそび』
っていうのかな?
この写真は先生がボードを使って手遊び歌を実際に目で見える形にして見せているところで、
この後、遠足の定番、お弁当のキンパプを作りました
作る前に、作り方を前のモニターで観て、
さらに、先生がもう一度、実際に作って見せてくれました
そして、席に移動して、ママたちと一緒に作るというもの
感じたのが、
手を出す頻度の高い親が多くて、みんな作るのが早い!4つ作ったのですが、
ユノちんが1つ作り終わったころに、3つ目に取り掛かっている子もいたり・・・
ユノちんにはなんとか1人で全部作らせたものの、
最後の片付けは間に合わなくて私がささっと片付けてしまいました
最後の片付けまでするのが重要だったんだけど・・・私、焦っちゃいました^^;
授業参観の後は、
他のクラスのママたちと合同で、園長先生のお話、全体の授業の目的と流れの説明を受けました
いやぁ、心から公立入れてよかった!って思いました
まず、ザ・勉強!っていうのがなくて、
私の好きな絵本を通しての活動や、自然遊び、伝統文化体験、そして、礼儀の授業など、
体を使って体験することがメイン!
そして、『絵本を通して何かをする』という授業写真を見ながら園長先生のひと言
「お母さんたちも先生たちに求めるだけではなく、家でもこうやってこの先生のように全身を使って遊んであげてください」
本当そうですよね
私は自分ではやっているほうだと思っていましたが、改めて聞くと・・・
勉強になります
今日が、ユノちんと私にとって初めての参観日だったので、
これまでは、参観日とは、ただ単に子供の園での生活を見るためのもの、と思っていましたが、
授業の構成など、家での遊び方の参考にもなりますね!
とても為になりました!
帰り際、園長先生から
「放課後のクラスをもう1クラス作る予定なので、そのときは申請してくださいね」
と
以前、申請時園に提出しなければならない書類はないけれど、家庭教師もやっているので預けたいと頼んでいたので、それでそうおっしゃってくれたのだと思います
見せてもらった放課後の授業風景の写真からも魅力が伝わって、
ユノちんにもやらせてあげたいな、と思ったのは正直なところですが、
2時半に帰ってきて一緒に遊んであげるのも、まったく苦じゃないし、
ユノちんもママと一緒にいるほうがいいって言っているので悩むところだなぁ・・・