Sunday, June 30, 2013

さっそく行ってきました!

南区サムォドンにあるワーワー(?)公園に行ってきました(남구 삼호동 와와공원)
 
 
まず、車で行ったので、
駐車場探しが大変でした
たまたま空いているところがあり、入れ込むことができましたが、
難しいと思って行ったほうがいいと思います
 
 
 
 




とにかく、すごい人でした!




ユノちんは怖がって、最初の一歩がなかなか・・・ 笑
というのも上から水がガンガン来ます
顔に水がかかるのが怖いユノちんには試練でしたね^^;




下の水は捌けないみたいで
夕方になるにつれてだんだん水かさが増してきたような・・・
そして、その水もどんどん汚くなってきました

衛生面が気になる方は行かないほうがいいかな^^;

ユノちんは今日1時間半も楽しんでしまいましたが・・・ 笑




南区は、点検の月曜日を除き、毎日11時から17時まで開放されています
トイレはもちろん、脱衣室も完備で、
警備員も数人警備に当たっていました

衛生面は気になりますが、
無料でこれだけの施設を提供してくれるなんて、ほんとすごい!

水遊びができる公園


新聞に載っていた記事です

去年はウルサン内数箇所で巨大プールが設置されて話題になっていましたが、
今年は公園から水が出るようになったんですね
去年もあったのかな?




Saturday, June 29, 2013

生きる楽しみ

タイトルがなんとも硬いですね・・・^^;


ユンが出張に行って1ヶ月が経ちました
7月末の帰国予定で、私たちはたぶんその前に日本に経つので、私たちが韓国に戻ってくる9月まで完全なる母子家庭生活


1ヶ月過ぎてみて感じたことは、
以前にも増して、私自身が育児に手抜きしてるなぁ、ということ^^;




というのも、
先週、 ヒョクシン学校(革新学校、혁신학교)という学校の先生の公演を聞きに行ってきました

このヒョクシン学校は公立の学校ではありますが、
一般の学校とは違うシステムをとっていて、
例えば、クラスの人数も少人数で、授業時間も違う、
そして、韓国では小学校から中間期末試験がありますが、この学校は中間がなかったか両方なかったか、試験にこだわらない学校スタイルで、
私が聞いて感じた大きなポイントは、
勉強させるのではなく、考え学ぶ楽しさを与える場、ということ


ウルサンにはまだ1校もなくて、
これから作るためにギョンギドから先生が来られてお話してくださったのですが、
宣伝不足なのか、夜だったからか、参加者は100人いたかいないかほど

会場は教育庁だったのに!


正直に話すと、細かいことはほとんど理解できませんでした。。。情けない><

ですが!
上にも書きましたが、

『子供が学ぶ楽しみを持つ  
 先生が教える楽しみを持つ  
 親が子供を育てる楽しみを持つ』

が、この学校の理念で、 それは強く感じることができました

そして、だからこそ、
私は自分が育児を手抜きしていることを感じ胸が痛くなりました・・・


難しいですが、まずは私自身が変わらなければ、
そう思ったと共に、
この学校ができるならぜひユノちんを入れたいですね!







話は変わって、
この春から地域新聞(季刊発行、無料)の住民記者団に参加させてもらっています




記事を書くなんてことはまだまだできませんが、
夏号では記事の企画をさせてもらいました!


そして手前味噌ですが、 私の活動も取材してもらい、それが記事として載っています^^;



紙面になった記事を見ると、
やっぱりうれしい!笑

なんだか、新しい楽しみを見つけたって感じです!

Thursday, June 20, 2013

ほたる観察体験

들꽃학습원で昨日から明日まで開催されている『ほたる観察体験』に行ってきました
 


残念ながら、ほたるの写真を撮ることはできなかったのでお見せできませんが、
行くだけの価値はあります!


本当に不思議な世界で子供たちにとってもとても貴重な体験だったと思います
(注:ほたるの数はそれほど多くはありません)


19時から21時ということで、
私たちは、ほたるを見るにはやっぱり暗くなってからだろうと、
わざわざ20時に行きましたが、
会場では番号札を渡され、日が落ちた20時過ぎから番号順に20人ずつグループで移動していくというものでした
(↓ここで番号をもらって、ここに番号順に呼ばれます)



私たちはほぼ最後のほうだったため、出発が21時15分でした


早く行っても遅く行っても待つには待つのですが、
早くから待っていれば、帰る時間も早いというわけです



たぶん、このほたる観察は、年に一度のイベントなので、
明日、可能な方はぜひ足を運んでみてください

事前予約などは不要です

小さいお子さん連れの方は、
食べるもの持参で少し早めに行って、遊ぶのもいいかと思います^^



들꽃학습원 반딧불이 불빛관찰체험

Sunday, June 9, 2013

ついに週末農業!

何年くらい前でしょうか?
ソウルにいたころだから4年くらい前?
ブログにも週末農業(주말농장)したいな!って書いた記憶がありますが、
ついに多文化センターの企画でできることになりました\(*T▽T*)/ワーイ♪  ←他力本願^^;

水やりは、毎日やってくれる人がいるのでかなり楽な感じになっています・・・^^;



先週の金曜日、一斉種まきの日でした
ところが、日本から送ってもらっていた種が届いておらず、うちのは後日、ということで、
種が届いた月曜の夕方、ユノちんの文化センターの授業の後、2人で種まきをしに行きました

 
 


場所は、となりのトンネ(町)で、時々、おたまじゃくしやかえるを観察しに行くところなので、
場所も含めて、今回は本当にうれしい企画!

 

まず、種まきの前に畑を耕すところから

これを甘くみていました・・・
かなり大変で、
次の日肩が筋肉痛になったほど(翌日なんて若い私!笑)

たまたま、すぐ横の畑に顔見知りのおじさんが苗を植えに来ていたので、尋ねながら話しながらできたのでよかったですが、1人だったらきつかっただろな・・・

 
 
ユノちんがおくらの種を蒔いているところ!
見た目が正露丸みたいなんですね、おくらの種って
 
 
 
 
 
 
そういえば、
今通っている授業で、新聞社の写真記者をされている方の講義があり、
「感性は中学校高校になってからでは育てられないので、感性を育てるために子供が小さいころはわざわざ田舎の集落で暮らしていた」
とおっしゃっていました

私は、自分と合うな!という話は、その言葉だけが強く心に残って、深く掘り下げて、例えば、理由までは尋ねずに終わることが多く、この時もどうしてそう考えるのか聞きそびれてしまいました・・・

ただ、その後、たまたま見た、東京在住で子育てをされていらっしゃる方のブログに、
「都会では、子供たちの遊び方が決まってしまうので、時々、遠い田舎に足を運んで子供たちを自然の中で思いっきり遊ばせる」
と書いてあったのを見て、
写真記者の方もこういう考え方だったのかな、となんとなく自分の中でこの2つが結びつきました


我が家はいうと、田舎暮らしまではできませんし(というほど都市に住んでいるわけではありませんが^^;)、
最近は、韓国でも殺人ダニが問題になっているので、山に入ってどっぷり自然遊び!というのは控えていて、外遊びは、もっぱら自転車で公園に行って、滑り台に、ブランコに・・・
平日はこれがルーティンワーク化されてますね

ま、それはそれで、その中でまた新しい遊び方を発見したりしている姿を見ることができるので
私自身も楽しんで見守っていますが、
その中に、この畑仕事が入ると、
土いじりをしたり野菜の成長を観察できたり、またいいもんじゃないかな

夏は3年ぶりの日本なので、収穫はたぶんできませんが、
それまで楽しもうっと!